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17jk※ exp⚠︎ ページ17

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下着ごと、服を脱がして投げ捨てる。


「やだっ!」


彼女は咄嗟に解放された両手で、晒された大事な部分を覆い隠す。

何を今更、そう思って軽く笑う。


自分も服を脱いで下着だけになる。

必死に隠そうとする彼女の両手を掴んで上でおさえつけ、今度は下着越しに彼女の露わになったそこへ擦り付けた。

下着が彼女のもので濡れていく。


「前もこんな感じだったの?」


「だから、してなっ、」


「身体は正直だね」


硬くなった布で強く擦り上げれば背中を弓のようにしならせ、どんどん僕の下着を汚していく様は、視覚的に性的欲求を膨れさせる。

このままぐちゃぐちゃにしてしまいたい。

君の事が好きで好きでたまらないから、
僕だけしか考えられないようにさせたい。


でも僕は自分の小さなプライドを守りたかった。


「A」


「っ、ん、」


「欲しい?」


「っ、」


「ねえ、」


彼女の腰が揺れている。


「僕が今どんな状態なのか知りたい?」


「んっん、」


僕という存在をみてくれないなら。


「あげないよ」


余裕がない顔を見据えながら、笑顔で返した。

彼女が望んでいる事とは真逆に。

お互い何もなかったように服を着た。



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設定タグ:ジョングク , テテ , bts   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あぽ | 作成日時:2023年12月28日 5時

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