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ブルブル、なぜかおれが震えながらジョングギの方見ると、それはまあ静かに、睨むこともなくじー…っとテヒョンを見てて。
そのまま淡々と酒(苦いビール)を飲んでる…怖い
「…そうなんですね、へぇ〜」(棒読み)
「うん〜」
「…………」
…テヒョン、察しろ。
この空気。重くなったこの空気を。
四次元だけど真面目なのがお前の取り柄だろ！←
とまあそんなおれの心の叫びがこの四次元イケメンに届くはずもなく…
「Aちゃん、なんか言ってた？俺のこと」
「…いや、別に」
「あ〜じゃあまだ聞いてないのかな〜」
なんて、呑気に話を進め出す、けど。
…ジョングギの顔から、どんどん表情がなくなっていってるんですけど…(ブルブル)
そんなカオスな雰囲気の中、
ちょうどおれが頼んだ熱燗とワインが届いて。
わー俺ワイン飲む〜って酒に気を取られたテヒョンにほっとした瞬間、
「…おなかすきますよ、塾のバイト」
ぼそり、メニューを開きながらジョングギが呟いた。
……おなか？？
「賄い出ないからってことー？」
「(こくん)」
あー…まあ、確かに。
塾の先生って夕飯抜き当たり前らしいし。(レラが言ってた)
慣れるまでは辛いかもだけど、
…なんで今その話？？
「んー、裏ではなんか食べれるでしょ〜。Aちゃんに聞いとこー」
そんなジョングギの言葉を軽く流して
嬉しそうにワインを注ぎ出すテヒョン。
そんなテヒョンをまたまたじっと見つめるジョングギ。
…今度は、何だ？？と思ったら。
「…………てゆーか、テヒョニヒョン」
「んー？」
「…なんでちゃん付けなんですか」
「「え？」」
うわ、はもった。
「なにが？」
その後すぐに尋ね返したテヒョンに、
ジョングギはさっきビールを飲んだ時みたいな至極嫌そうな顔をしながら
「…………俺でもまだ、Aさんなのに…」
と呟いて、モゴモゴと(おそらく)テヒョンへの不満をうつむきながらしゃべり続ける。
…え、なにそれ。
自分が彼氏なのに、テヒョンの方が親しみ持った呼び方するのが気にくわないってこと？
な、なんだそれ…、
可愛い可愛いジョングギ可愛い録音してAさんに送りつけたい可愛い可愛い可愛い可愛い可愛(自粛)
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ももたろう - このグクがいっちばん好きです。可愛い時期も、生意気な時期も全部好きです(*^_^*)今まで更新お疲れ様でした！これからも素敵なお話を期待してます♪ (2016年8月1日 22時) (
レス) id: cecc1bba60 (このIDを非表示/違反報告)
松田(プロフ) - 今までほんとに見ていて楽しかったです!お疲れ様でした! (2016年4月20日 3時) (レス) id: 389b0c5278 (このIDを非表示/違反報告)
チニョン(プロフ) - 時間外恋愛 もう本当に最高でした！！°°・(＞_＜)・°°キュンキュンが止まりませんでした〜！こんな素敵な作品を書けちゃう作者様尊敬です！！°°・(＞_＜)・°° (2016年4月19日 19時) (レス) id: 7020438c44 (このIDを非表示/違反報告)
月野(プロフ) - 時間外恋愛大好きです(T_T)瑠良さん、素敵なお話をありがとうございました(泣) (2016年4月19日 4時) (レス) id: e6c8cdcbc8 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - あぁーーーーキュン死にしそう！！！このグク大好物です(笑)瑠良さん最高ーーー(///∇///) (2016年4月7日 3時) (レス) id: 70ca1651aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠良
| 作成日時：2016年3月19日 0時
