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あれからオンニのことが気になってオンちゃんからのバイトの要請も断っていた。

 

私的には何でもない事だからオンちゃんの事を思えば申し訳ないんだけど

あの日からイェジンオンニの様子がちょっと気になっていてマンションと店の往復

 

しかもオンニがほぼ毎日送り迎えをしてくれる

 
 

YJ「今夜は?」

 

「営業時間内で大丈夫だけど1人で帰れるよ笑」

YJ「うんん、迎えに来たいの」

 

「そっか、じゃあお願いします」


じゃあねって車を見送った
 




















事務所にいると「いらっしゃいませ!」と

声が聞こえて本日ひとりめのお客様

 

「あのAさんお客様が」

 

「うん聞こえたよ」

「ご予約じゃないみたいで」

 

「おひとり?」

「はい」

 

「じゃ、カウンターで対応できるんじゃない?でも今夜はその方だけでお願いします。
ちょっとお相手してもらえるかな。ちょっと電話1本させて」

「わかりました」

 

「ご予約の様子見ながらその方は私が対応します。皆はご予約のお客様をお願いね。」

 

 

電話を終え店内に出る支度をして暖簾をくぐると・・・

 

 

JK「こんばんは。本当に予約なしで大丈夫でした?」

 

「もちろんです。いらっしゃいませ」

 

 

 

 

驚いた

 

「お約束ですか?」

 

JK「いえ、今日は1人です。自分へのご褒美に、笑」

「そうでしたか。なにかいいことあったんですね、何をお飲みになりますか?」

 

JK「おすすめの日本酒があれば」

「かしこまりました」

 

 

 

JK「うっわ!なにこれすごく旨い!」

 

「お口に合ってよかったです」

 

 

 

お寿司もお任せで置いたとほぼ同時、、笑

パクパク気持ちがいいくらいな食べっぷりで

 

お酒も強いみたいだけど結構飲んでいて、さっきから大丈夫かなって思ってる

 

 

JK「ほんっとこの間もだけど、どれもこれもみんな美味しいです!」

「ありがとうございます」

 

 「Aちゃん今日も美味しかったよ、ごちそうさま」

「あ、キムさん本日もありがとうございました。お気をつけて」

 

ご予約のお客様もお帰りになりはじめる時間・・・








「お迎えいらっしゃるの?」

JK「あれ?帰そうとしてますぅもしかして!」

 

「ああ、い、え!そう言う事じゃなくて」

 

JK「ふふ、、ウソデス笑そんなに慌てないでください」

「・・・」

 

JK「1人で帰ります」

 

お酒をグイっと飲み干したジョングクさん

 












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設定タグ:防弾少年団 , bts , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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myu(プロフ) - わ!ミカンさんだ( *´艸`)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ネン?うわぁぁゴメンネ。メッセージもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら!やっとバンタンだ!wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね! (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:myu | 作成日時:2024年1月16日 4時

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