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JK「ほんと?」
「あぁ、うんホント」
JK「いつなんでそんなことになった?って言うか断りなよそんなの!タクシー呼ぶとかオレ呼べばいいじゃん。いくらなんでも泊める?ヒョンだよ?男だよ?軽率すぎる」
もはやその質問の数々は私に向けられていて
ヒョンだよってどーゆー意味だよ!って怒ってるヒョンさんの事は全く気にせず
Jk「え、まさかだけど他のお客とかも泊めたりしてるの…」
「他のって言うかオンニの関係のお客様だよ、しかもオンニとも親しくて信用ある人達ばかりだよ」
「オレみたいにね、笑」
「はい」
JK「そういう事じゃなくてさ!」
「ってなに?ジョングクくんどうしたの笑」
ちょっとワケわからなくて笑っちゃったら
「はぁぅ」って呆れたように口を尖らせたジョングクくん
「ね、Aちゃん1人騒いでるグガの相手はその辺にしてホント片付けしちゃいなよ本気で言ってるよオレ?」
「でも…」
「明日久しぶりの一緒の休みなんでしょ聞いたよ」
「そうですけど」
「それなのにココで朝迎えたらイェジンヌナ怒るでしょ笑」
「そうかもですけど」
「って言うかイェジンヌナが一緒の休みを楽しみにてたからさ笑」
「……」
カチャってお箸の音が聞こえて視線を向けると
ジョングクくんが「オレも手伝うよ」って笑うから
うん、ってうなずいた
・
・
スウェット姿のオンニはジョングクくんの背中でぐっすりで…
「ごめんね」
JK「全然大丈夫だよ」
「そ、そ、鍛えてるから問題ない」
駐車場に着くと
「オレが、ヌナ支えながら後ろ乗るからAちゃん前ね」
え、
JK「もーいいから考えないでAちゃんものって!」
えぇ、、
すでに3人は車の中で…
ジョングクくんは中から助手席のドアを開けて
「早く乗って、行くよ」手招きしてる
……、
シートベルトをして「お願いします」って頭を下げた
…
…
「ありがとうございました」
JK「駐車スペースあるよね」
「ここで大丈夫だよ」
JK「寝てるし1人じゃ無理でしょ」
「いつもの事だから平気、笑」
JK「いつもはそうかもだけど今日はせっかくオレがいるから任せてよ、笑」
「えぇいいよホント大丈夫」
少し下を向いて「ふふ」って笑ったようなジョングクくん
・
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myu(プロフ) - わ!ミカンさんだ( *´艸`)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ネン?うわぁぁゴメンネ。メッセージもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら!やっとバンタンだ!wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね! (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:myu | 作成日時:2024年1月16日 4時