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私の手元を覗き込むように真剣なジョングクさんの肩が触れる
・・・・・・
・・・
JK「へーー、、やっぱり凄いね魔法使いじゃんAちゃんの手」
「えっ、、魔法使い？」
JK「うん、、バイクも寿司もﾁｮちょいのチョイじゃん」
ﾁｮちょいのチョイって、、、笑、
「そんなこと言ったらジョングクさんだってﾁｮちょいのチョイって作っちゃうじゃない。私は編み物できないから素敵だなって思ってるよ？あの青いセーターもホント素敵だったもん、すごく似合ってたしね」
JK「ありがとう、マジうれしい」
「私こそ褒めてもらえるなんてありがとう。どっちの仕事も女のくせにッて言われることが多いから、そう言ってもらえると本当にうれしい」
JK「オレたち似てるね」
「え？」
JK「Aちゃんは女のくせに、オレは男のくせにだから」
でしょって笑ったジョングクさん
「苦労した？」
JK「別に〜なんともないよ。コレがオレだから」
ほ〜ぅ
JK「なに笑、」
「うんん、私もそう思ってきたから」
JK「そぅなんだ。ホラ笑、やっぱり似てる」
でもそのあとに
ちょっと格好つけたって笑いながら
「ホントはねヒョンがそう言ってくれたんだ」って幸せそうに微笑むから
なんだか心がギュってしてちょっと泣きそうになった・・・
『それがAでしょ。好きな事やればいいじゃん。AがAらしくいられること』
そう言ってくれた人
私にそう言い続けてくれた人
私にもいたんだよ・・・
JK「えっ、、、A、、ちゃん？」
「うんん、ごめん、何でもないの、、」
JK「でも、、え！待ってよコレ使って」
そう言ってハンカチを貸してくれた
グローブをしたままの手で思わず涙を拭ってしまったから・・・
顔を洗って戻ると
JK「目、大丈夫？痛くない？見せて？」
「大丈夫、これごめんね、ちゃんと洗って返すから」
JK「そんなのはいいよ」
手を出すから「そうはいかないよ、ちゃんとさせて」って言ったら
「ん、じゃあお願いします」って笑ってくれた
オレ達似てるねって言ったジョングクさん
それは屋上で初めて顔を合わせた日
私もそう感じた
でもそれはジョングクさんみたいに深い感じじゃなくて
お互い目を逸らさずだったから負けずキライなんじゃないかって
笑っちゃうような理由だったけど・・・
何だか今とても心が温かい
・
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myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
