What is tenderness【JK】

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整備はほぼ終わってるから

部品で仕上げる感じ





JK「オレやってもい？」

「うんどうぞ」

JK「ちゃんと見ててよ？」




コクコクうなずくと

本当にうれしそうなワクワクした顔をして部品を手に取ったジョングクさん

わかるよ、わかるよその気持ち、、
ワクワクするよね・・・




JK「整備も興味あるんだけどなかなかね、だから今メチャクチャうれしい」




「そ？」

JK「そーだよ。やっぱり自分でカスタムって夢じゃん」

「まぁ、、、」






ON「これからもチョコチョコ顔出してくださいよ」

ってオイ！オイ、、やめようねオンちゃん





「あ、、、そうですね」

ってホラ。ジョングクさんも困ってるじゃん








ON「ああああ！！」

「え、なに急に大声出さないでよ」

ON「忘れてた！」



「なに」

ON「ドヒョンに頼まれてたんだ行かなきゃ！」



え、、、




「店どうすんのよ。他の子帰したくせに！」


ON「オマエいるじゃん」

「なに言ってるの？」

ON「え？」

「え？じゃないよ！」




オンちゃんは黙々と動くジョングクさんを見ていて

なに企んでる！！




ON「今日は、、うん！店閉めていいよ」

「いいわけない」

ON「ん、いいわけないな」

「なんなの！」




その時「オン！遅い！！」ってタイミングよく現れたドヒョンさん






・・・・・ホントだったんだ、、

仕方なくふたりを見送った




「ホントに閉めていいぞ」って耳元でささやいて行ったオンちゃん






・





・






JK「ホントに行っちゃったね笑」

「なんか騒がしくて申し訳ない､､ﾃﾞｽ」

JK「うんん、仲良しだよねホントに笑、Aちゃんのこと可愛くて仕方がないんだろうね」





まぁ、、一緒に居て一番楽な人



あんなことがあってどうにもならなかった私を何も言わず受け止めてくれた人

オンちゃんいなかったらって思うとゾッとする







ちゃん、、




JK「Aちゃん？」

「あ、うんごめん、ちょっとボーっとした笑、できた？」

JK「うん、確認お願いできるかな」


「もちろん」







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