24 JK ページ24
帰るタイミングを失って何個か席をずらして
もう一度座ったらコーヒーを出してくれたヒョン
JK「ありがとう」
YG「ん。驚かせたな、悪かった」
なんでヒョンが謝るんだよ！
「こんばんわ」
声が聞こえて横を向くとイェジンさんで
JK「あ、こんばんわ。さっきまでヒョンもいて」
「オンニも一緒だったんでしょ？」
YJ「ん、ココじゃないけど」
そうだったんだ…
「また連れてかれちゃったけどね」って笑うAちゃんに頷いて
YJ「あなたもココに来るのね？」
JK「あ〜ハイ。でもほんと久しぶりです、来る時はいつもヒョンと、です」
そ。って笑ったイェジンさんが席を立ったのをAちゃんと見送った
「ごめんね。なんか感じ悪かったよねオンニも」
JK「ってことはやっぱりヒョンのこと、笑」
「あ、笑ごめんなさい。オンニも悪い人じゃ
JK「うん、わかってる。大丈夫だよ、笑」
すっかり身なりを整えて戻ってきたイェジンさんとAちゃんの会話を何となく聞いていた
聞くつもりはなくて聞こえてきだけ…
家にAちゃんが居なくて心配して
連絡をしたけど返事がなくて慌てたって
気付かなかったと謝るAちゃんに呆れたような顔をして頬を撫でたイェジンさん
店の前にバイクがあったからって
でもそれはって事情を話してる
「ユンギヤこれで彼の分もお願い」って
オレの分も支払ってくれた
ユンギヒョンとも知り合いなんだね
オレの知らないところで色々繋がってるみたいで少し面倒だ
JK「すみません、ありがとうございます。」
YJ「こちらこそいつもお仕事でもお世話になってるので。今夜はAのお相手もしていただいたみたいでごめんなさいね、あの子、私がいないと面倒とか言って食事もテキトーだからココで今夜はあなたが居てくれてよかったわありがとう」
JK「いえ、ボクはなにも」
トイレからAちゃんが戻ってくると
YG「ジョングガ悪いけどこいつら送ってやってくれるか」
「え！オッパなにいってんの！大丈夫大丈夫ジョングクさん」
JK「え、送るよ？」
「すぐそこ近いの、歩いてすぐだから」
JK「でもこんな時間だし危ないよ。ご馳走してもらったお礼。オレも帰るから」
YJ「じゃあお願いしようかしら」
「ちょっとオンニ！」
YJ「３人で歩いて、ね笑」
JK「はい」
その後、ハーレーを置いて歩いてふたりを送ると
本当に歩いて10分くらいだった
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myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
