3 ページ3
「あーーー！こーんなとこにいた！ぐぅちゃん！みなさんもう来ちゃったわよ！なるべく早くね、、って言うか早く早く！」
その声にやっとお互いの視線がはずれて…
なるべくとか、おばちゃんウソつき笑
彼、や、基！
ぐぅちゃん、笑、、は、
両手のサンドウィッチを急いで口の中に押し込めColaでグビグビ流し込むと
あっという間に連れ去られた
笑、
「ぐぅちゃん…笑」
「でもまぁ、そんな感じの子だね、笑」
気付いたらサンドウィッチを口にしてたことに驚く、笑
「かなり美味しそうに食べてたからね、刺激された」
なーんて言いながら…
「オンちゃんお先でしたありがとう」
「ちゃんと食ったか？」
「うん、食べたよ美味しかった」
「そっか良かった」
満面の笑みで私の頭を撫でるこの人は私の従兄のオンユオッパ
バイク専門店の社長さん
私のバイク好きもオンちゃんのせい笑
乗ることも好き
好きが高じて２級整備士も取得していて
修理や整備をしてる時は時間も忘れて夢中になれる
でも本業があるから修理の仕事はあまりしないようにしているけど
なかなか繁盛してるオンちゃんの店
忙しい時は修理や整備も手伝う
基本週は２〜３回でお手伝いしてるかな、笑
電話取ったり伝票整理したりお客さんの相手をしたり
本業にも役に立つから一石二鳥なんだけど・・・
本業が始まる前や休みの日だったり
なんだかんだココが好き
YJ「Aっ」
ココに居るときにはこうやって私を迎えに来るこの人は
私の本業のお寿司屋さんのオーナーで同居人
「じゃあねオンちゃん」
「おぅ！ありがとな」
・
「連絡くれたらパーキング入れることなかったのに」
YJ「いいの、いいの笑」
ｸｽって可愛く笑いながら助手席にエスコートしてくれる
「運転するよ」
YJ「も〜いいから早く乗って、笑」
私を助手席に座らせると
ストレートのキレイな髪が風になびく…
「切ったんだね」
YJ「ホント少しなのに気づいたの〜？」
「もちろん笑」
YJ「ふふ、ありがと。着替えに帰るよ」
「え、、どっか行くの？」
YJ「ん、食事に誘われてるから、さすがにその格好じゃ〜ムリ、笑」
「私も行くの？」
YJ「一緒にって」
「そぉ、、なんだ」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 219人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
