15 JK ページ15
彼女の店で食事会があるって教えてくれたヒョンにお願いして一緒に連れてってもらったあの日
ヒョンがオレの事をイェジンさんにどう紹介してるのか分からないし
紹介すらしてないかもしれないけど・・・
イェジンさんがオレを見る目は明らかに誤解とか勘違いとかしてることバンバン伝わってくる
警戒されてるのが明らかで
１人で店に行った日には帰り掛けに店さきまで出てきたてくれた彼女とオレの事を車の中からジッと見ていたしね
タクシ―の中から気になって振り返ったらギュってイェジンさんが彼女を抱きしめたところだった
彼女に迷惑かけてなきゃいいなって・・・
有名な話って言ってたし
それこそオレの存在なんか何でもないんだろうけど・・・
ん、、
・
・
・
「グガ！！起きろよ！ヤバい遅刻だぞ！」
え、ええ、
時計を見ると
JK「ヤッバ！！え、マズいマズい今日はマズいって！！」
急いで着替えてマンションを出た。
ｶﾁｬ、、ｶﾁｬ、
バイクから何か変な音がする
ﾎﾞｺﾎﾞｺって音もしだして
JK「マジかよ！あと少しガンバレ！！な、頼むよ！！」
「あら！ぐーちゃん今日はどうしたの？ここまでバイクなんて初めてじゃないの！」
「あ、店長おはようございます！みなさんもういらしゃ、、、、ってますね・・・はっは笑」
店の中から痛いほどの視線
キャーとかワァーとか大騒ぎで・・・
こういう反応が嫌だったから通勤に使っていたバイクは徒歩圏内のパーキングに停めていたのに、、
今日に限って、、、、はぁぁぁ、、、
ガラガラーーーーって隣りのシャッターが開く
JK「あ、」
「え？」
店先から何人もの顔が自分を見ていることに声を失くしてる彼女が
助けを求めながら悲壮感漂っているであろうオレをガン見してくる
「え、、バイク、、煙が、」
JK「あ、、そうなんです。見てもらってもいいですか」
「あぁ、はい、どうぞ中へオンちゃ〜〜ん」
JK「あの！オレもう行かなきゃなんでお願いします。急にカチャカチャ鳴り出して走ってる最中にはボコボコっても言い始めて最後がこれです」
「あああ笑、はいわかりました。お仕事がんばってください、この子はお預かりします」
JK「お願いします。行ってきます！」
「はい笑、いってらっしゃい」
急いで店に駆け込むと案の定お客様にもみくちゃにされた・・・
・
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myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
