14 JK ページ14
こうやって何だかんだオレの意図することを読み取ったり感じ取ったりしてくれるヒョンといることは心地が良くて幸せなんだ
JK「あの子って失礼じゃない？」
「オマエと同い年だよ、笑」
マジか・・・・・
「大人っぽいんじゃなくてオマエがって話な、残念だけど、、ｸｸ笑」
JK「寝るよ！明日の約束覚えてる？」
「ん、ジム行くって」
JK「待ってるから明日は残業なしだからね」
「んんん、、、ジム、、行かなきゃダメ？」
無言でヒョンを見る
「あああ、、、、わかったよ、わかりました！おやすみグガ」
JK「ん、おやすみヒョン」
・・・
・・
くっ付いてきたヒョンに腕を回すといつもならすぐに眠りに誘われるのに
なかなか寝付けなくて・・・
あの子、、、と言えばずっと気になってることがある
心配と言うか、、大丈夫だったかなって
屋上で見かける彼女はいつもどこか元気がなくて・・・
でも店先でバイクをいじってる顔はキラキラしている
お昼も食べずにタバコを吸いながら何かを考えているみたいで上の空
だからオレにも気づかない
気付かれないから観察しちゃうじゃんね
ずっごくキレイなお姉さんもセットでよく見かけて
一緒にいる姿や仲良さげな後ろ姿からはどこをどう見てもって感じで
そもそもそんなことに偏見なんて一切ないから微笑ましく見ていた
迎えに来てくれたヒョンの車に乗り込んだ時に２人を見かけたことがあって
『あ、、イェジンさんだ、、ふふ、見ちゃった』ってヒョンが言ったから
JK『え？知り合い？ふたりとも？』
『うんん、ビッチリスーツの彼女がイェジンさん。不動産の事でオレも何度かお世話になったことがある』
JK『へぇ〜、、で？』
『で？って、、笑どうしたのグガ、笑』
JK『や、見ちゃったってヒョンが言うから』
『有名な話、笑』
やっぱり、、、そ、なんだ。
『グガ？』
JK『あぁ、、ん。キレイな人だねイェジンさん。って仕事よく一緒にするの？』
『ん、まぁ、、お互いが都合がイイ関係かな。よく一緒になるかな、、え？なに？もしかしてヤキモチ？？？えーーマジっかぁーー笑かわいいヤツ、笑』
心配ないよって抱きしめてくれるヒョンに何も言えなくて
楽しそうにケラケラ笑うヒョンに腕を回した。
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myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
