13 JK ページ13
夜中に玄関のロックを解除する音に目が覚めて起き上がると
バタ！！って凄い音
慌てて寝室を飛び出し玄関に向かうと
JK「え、、どうしたの？」
酔ってるのかニコニコしながら床で這いつくばって動いてるヒョン
JK「え、、靴履いてんじゃん！なにやってんだよ」
「でへへ」
・・・・・
靴を脱がせて靴下も脱がせて
JK「ほら！スーツシワになるだろ！！ったく」
ハンガーにスーツを掛けてベルトを緩めてズボンも脱がせると
「ｻﾝｷｭぐが」って笑って布団をかぶったヒョン
何があったんだろう
今夜も帰って来ないはずなのに・・・
丸まった布団が揺れている
ベッドに腰かけて少しだけ出た頭を撫でると両腕が腰に回った
何かあったことは間違いないからどうしたのとは聞かないよ・・・
話したくなったら話すはずで
でもそれはきっとオレが立ち入れない話で・・・
ま、だからさ泣きたいときは泣けばいいよ
JK「オレがそばにいるから」
・
・
落ち着いてきたのか布団が動くストロークが大きくなって静かになる
JK「この間さ、、笑」
「・・・」
ゴソって動く
寝てないみたいだね、笑
JK「１人で寿司食べに行ったじゃん」
「・・・・・ﾝ」
布団の中から聞こえてきた声、、、
JK「日本酒がメチャクチャ旨かった。でもやっぱり恐ろしいくらいに高くて、、笑。だから今度は一緒に行こうよ」
ひょっこって顔を出した、笑
「オレの事なんだと思ってんだよ」
JK「お金持ち」
「・・・・・」
JK「でしょ？」
「ふ、笑」
JK「なにそのまんざらでもない顔！ムカつくよ？」
また布団にもぐり込んでｹﾀｹﾀ笑ってるヒョン
よかったって少し安心してオレも布団に入ると
「あの子ってさ」って・・・
JK「あの子って」
「バイク屋さんなのかお寿司屋さんなのか、笑、、ま、どっちにしても格好良くって魅力的なあの子」
JK「なんか回りくどい言い方だね、笑」
ゴソゴソ出て来て枕に頭を乗せてオレを見る
「そういうオマエだってそう思ってるくせにっ」
・・・・・・
・・・・
JK「まぁあ？魅力的ではあるよね」
「ホラ！」って、ふてくされたような顔
JK「でも誰が見てもあの２人は魅力的でしょ、笑」
ってあえてそう言ったら「ふたり？」って、、、、笑
・
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myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
