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「えー、っと、、それはあの、」
JK「本当に気付いてなかったとか複雑だけど笑」
って笑ってるけどさ
それならそれでどうして
JK「どうして声かけなかったとかって思ってる？いま？」
ぅわ、、心読むとか怖いこわい
じっと見つめるから
無言でうなずくと「やっぱりか」って笑いだすジョングクさん
JK「声かけなかったんじゃなくて
声かけられなかった」
「ぇ？」
JK「声かけてほしくないって見えたから」
「…」
JK「ずっとそう見えてたから」
「ずっと？」
JK「うん、ずっと」
「ずっと見てたってこと？」
JK「ん、ずっと、こっそりと」
「……、、」
JK「……、笑」
私を見ながら小さく笑ったジョングクさん
それこそ今、声かけられたくないような空気を纏ってること
気付いてる？
JK「そろそろ帰ります！タクシーお願いします。会計はこれで」
結局最後のお客様になったのでお見送りをする
「本日はご来店ありがとうございました」
JK「こちらこそ、とっても美味しかったです。イイ一日になりました」
「よかったです。またいつでもお待ちしております」
JK「はい！でも１人ではなかなかね笑
今度はいっぱい稼いでるヒョンと来ますね！」
「あ〜笑、おふたりで。お待ちしてます」
JK「Aさん」
「はい」
JK「Aさん達も、、すごく素敵ですよ」
ジョングクさんの視線の先には車に乗ったイェジンオンニ
「ぁ、、」
JK「じゃ、また。」
また、
返事に困っていると「屋上で会えたらいいですね」って手を振って帰って行った
・
ツカツカ、、ヒールの音が近づいて
何も言わないオンニに抱きしめられる
見てたんだね…
「早かったね、中はいろ」
YJ「彼１人で？」
「うん、なんだか今日はあの方いなくて１人だからって」
YJ「そぉ、、もう終わる？」
「うん、ジョングクさんで最後」
YJ「そ、じゃあ車で待ってるわ」
「ん、わかった。」
明日は定休日
仕込みもないから皆で一気に片づけをして店を閉めた
オンニは助手席で目を閉じていて
声は掛けずに車に乗り込む
「オンニ？着いたよ？起きれらる？」
ｺｸｺｸうなずいたオンニを支えて歩き
扉を開けるといい匂い
ダイニングテーブルにはたくさんの料理が並んでいた
・
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myu(プロフ) - わ！ミカンさんだ( *´艸｀)こんばんわ。そうでしたね〜そう言えば(笑)ホント何年越しだろう…7.8ﾈﾝ？うわぁぁｺﾞﾒﾝﾈ。ﾒｯｾｰｼﾞもありがとうです。ぐーちゃんね(笑)楽しんでね♪お顔見せてくれありがとう〜 (1月17日 1時) (
レス) id: 62e9b7a12b (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - myuさんこんばんわ。お久しぶりで覗いてみたら！やっとバンタンだ！wwずーっとお願いしてたのにウンって言ってくれなかったからww何年越しだろwメッセも送ってしまったwwぐーちゃん今後も楽しみにしてますね！ (1月16日 18時) (レス) id: 95a86051a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2024年1月16日 4時
