反日なのにどうして

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TH 「おい、泣いてんじゃねぇよ」





いつの間に泣いてたんだ。




強くなるって決めてたのに…





私は涙を拭く。




その瞬間拳が飛んでくるのがわかって目を瞑った





JK 「Aさんっ…！」





……あれ、なんで痛くないんだろう。





TH 「え、ヒョン……？！」






私は驚いた、そこにはナムジュンさんが立っていてテヒョンさんの手を止めたから。






NJ 「テヒョナ、もうやめろ。」






そこにいるジョングクさんもジミンさんもびっくりしてる。





TH 「ヒョン…なんでだよ。なんで止めるんだよ。」



NJ 「自分が今なにしてるかわからないのか？」



TH 「なんで今更言うの。ヒョンだって散々いじめてきたじゃん！！」



NJ 「もう目を覚ませ。女の子にやることじゃないし、下手したら死ぬよ？責任取れるのテヒョナ」



TH 「な、なんでだよ！みんなそういうことばっか言って…」







そう言ってテヒョンさんは部屋を出て行ってしまった。

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