反日なのにどうして

25&作者から ページ26

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大丈夫、私ならいける。




強くなるって決めたから。









私は今事務所ドアの前にいる。


多分ジミンさんが私に謝ってきたっていうのはもう知れ渡ってるだろう。





だからまた何をされるか…







ｶﾞﾁｬ






『お、おはようございます…』




TH 「ッチ」




JN 「あー空気悪」




YG 「来んじゃねぇ。」






朝の恒例行事。



もうわかってたよ、こんなの。





？ 「…おはよう。」






え、今おはようって聞こえたような気がする。



気のせいだよね、そんなはずがない。






JM 「…お、おはよう！！」





…待って気のせいじゃなかった。


挨拶返ってくることなんて一度もなかったから正直嬉しい、でも悪い風に考えればなんでいきなりって感じ。




ジョングクさんが挨拶ならまだわかるけど…ジミンさん。






TH 「おい、ジミナ！！なんでこいつに挨拶するんだよ」



JM 「…テヒョナ、もう僕いじめたりなんかしない」



TH 「なんでだよ、なんでジミナもジョングギもそうなっちゃったの！？」




テヒョンさんを怒らせたらいつも以上にやばい。




これは危機です。







JM 「…」




TH 「おい、なんか言えよ。ジミナ…」





そう言った瞬間私を睨んでくるテヒョンさん。




どうしよう、足が震えだす。






TH 「お前のせいだからな！？わかってんのかよ、お前がいるせいでこうなった。責任取れよ！」



『 …っゔ 』





殴られた、その衝撃で私は倒れてしまう。




そしたら私の上にテヒョンさんがまたがってきて胸ぐら掴んできた。






ねえ、どうしたらいい…





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アンニョン！！



長らくお待たせして申し訳ありません。

無事に今日でテストが終わりました！！


なので今日から少しずつ話を書いていこうと思っています。


これからも応援よろしくお願いします(^^)




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