反日なのにどうして

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『 でも今は、1人にしてください。』



JK ｢うん、ごめん。わかった｣




そう言って私の家をあとにした。



ジョングクさんのこと信じたい。


でも前いじめられていたからなんとも言えない。






私はこれからどうしたらいいの…。





.


.





それから私は事務所にいる時は、ジョングクさんが一緒にいてくれることが多くなった。


だから暴力を振るわれることも少なくなった




でも他のメンバーはそれを見て、コソコソ言ってるし何されてもおかしくない状況。




そんなこと思ってると的中してしまった。





ジョングクさんはダンスの練習をしていて、私はその場を離れ片付けをしている時のこと。




私は片付けをしていて、何着も入った衣装のダンボールを持って廊下を何回か行き来してた。


そしたら誰かがぶつかってきた。




『 うわっ… 』




ダンボールはテープで止められてなかったから中身が出てしまった。




YG ｢おい｣



『 …っ 』



YG ｢なんか言えよ。あ、話せないのか？｣



『 な、なんですか… 』



YG ｢お前さ、ジョングガになにした？｣





ほら、やっぱりこう言われると思った。





だから関わりたくなかった。

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