苦い苦いお砂糖さん。《SUGA》 (ページ35)

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:88,975 hit

嫉妬（謝罪）ページ35

＊こんにちは！VENAです！
遅れてしまいましたが、最近更新できてなくてごめんなさいm(._.)m
そして、そのせいもあって、Aさんがメンバーに敬語になってたり、Aさんに対するメンバーもさん付けになっていたりと…本当にごめんなさい！
編集する時間があればしますが、この話から戻したいと思います！
それでは、どうぞ(o^^o)

・

テヨン「お疲れ。どうだった？」

衣装室に戻ると、テヨンちゃんがキラキラした目で聞いてくる。

…先輩達が着替えてる隣では言いにくいよぉ。

「上手くいった、かな」

テヨン「そっか。それは良かった！」

ギロッ

ほら、睨まれたよ。

テヨンちゃんは、メイクオンニでもあり親友でもあるから心配かけたくないなぁ…。

テヨン「ん、なんかあった？」

「えっ、いやぁ、またゆんに全部言ってもらっちゃって申し訳なかったなぁと思って」

テヨン「あ～、でもシュガくんなら自分からやってくれそうだもんね」

「うん」

…この女、勘が鋭いよ。

誤魔化せたかな。

ソユン「テーヨンッ」

テヨン「あ！ソユン」

…急に。さっきまで睨んでたのに。

チユ「テヨンちゃん、今日もメイクよろしくぅ」

ミンソ「私もー！
テヨンのメイク大好き～♡」

ハウン「ミンソオンニそれなー！」

ユナ「…今日もよろしくね」

この5人は、私の事務所のトップ5人。

私がここにいるだけで場違いオーラ満載。

テヨン「おっけー今日も可愛くするよ！」

そんでもって、この後も撮影なんだろう。

衣装が変わってる。

ソユン「と、その前にAちゃん？ちょっといいかな」

「え？…あ、でもこの後集合がかかってて」

なんとか逃げないとまずいぞ。

ハウン「えぇ？それって行かなきゃダメ？」

「大事なので。それにオンニ達も仕事があるんじゃ？」

ミンソ「ほんの少し話するだけなのに。おねがぁい」

…ユナオンニ、なんで助けてくれないの？

ユナオンニは、私たちの事応援してくれてるじゃん。

ユナ「…そうよ。私達の話聞いてからでもいいでしょ？」

「え？ユナオンニッ…？」

チユ「オンニ～、言い方キツくない？笑」

…なんで？

ソユン「じゃ、本題ね。貴女はすっごい可愛いわけでもないのにこの世界にいるのよね？その自覚あるの？」

テヨン「ちょ、ちょっと。やめてよ！」

スッ！

テヨン「痛っ！！！」

「テヨンちゃん！」

…カッター！？