Ｎｏ．６４ - jk - ページ14
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JK「言っておきますけど、俺たちの邪魔をする奴は容赦なく潰しますから」
JM「つ、潰すって……」
JK「そのままの意味ですよ(笑)」
TH「お前………俺、警察に行ってくる」
JM「テヒョナ…」
JK「そんなことしたら、ヌナのこと殺しますよ」
「「っ……」」
JK「嫌ですよね？大好きなAヌナがいなくなっちゃうなんて」
TH「お前…本気で言ってんのかよ、それ……」
JM「頭おかしいだろ…」
JK「ヌナを愛していることの、何がおかしいですか？」
彼氏がいる女を好きになることの方がおかしいに決まってる。
TH「Aに何した？大学に来ない理由は家庭の事情じゃなくて、お前が行かせないようにしてんだろ？」
バカはずっとバカでいてくれたらいいのに。
JK「俺はもう、ヌナを野放しにしないって決めたので」
JM「野放しって……」
TH「……閉じ込めてんのか…？」
JK「違いますよ、浮気しない環境を作っただけです」
あんなの可愛いもんでしょ？
閉じ込めてるわけじゃないよ。
ヌナが俺のそばから離れないようにしただけだよ。
だって俺と付き合ってるんだから
俺以外の男なんて必要ないもんね？
JK「まあ、ヌナには会わせませんよ、これからも絶対に」
JM「Aは今…」
JK「元気ですよ。ほらっ」
つい最近撮ったヌナの写真。
キッチンに立つヌナの姿。
家庭的でしょ？綺麗でしょ？
ヌナは自分のものじゃないって痛感した？
TH「もしAがお前に苦しめられてるんだったら、どんな手使ってでも俺らが助けるから」
JK「どっからそんな自信湧いてくるんです？(笑)俺からヌナを奪おうなんて無理ですから(笑)バカはバカ同士仲良くやっててください(笑)」
TH「は？」
JK「最初からあんたらのことマークしてたんすよ。そしたらやっぱりヌナのこと狙ってた。だから殺してやろうと思ったけど、ヌナにとっては大切な友達だからやめてあげたんですよ。ヌナに感謝してくださいね？」
JM「ジョングク君、さっきから何言って…」
JK「だーかーらー、ヌナにとってあんたらはただの友達。俺は彼氏。わかります？邪魔したら次こそ潰しますから」
あーあ、いい気味(笑)
これからが楽しみだな(笑)
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みかちょ - この続編楽しみにしてたのであった瞬間嬉しくて叫びました！ (2019年3月20日 21時) (
レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
さとわ(プロフ) - みいさん» 本当に面白かったです！是非読みたいです。これからも更新頑張ってください！ (2018年2月22日 12時) (レス) id: 6335840a89 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - さとわさん» 最後まで読んでいただきありがとうございます！！番外編を書こうか迷っていたので参考になりました！その時はまたよろしくお願いしますっ！ (2018年2月22日 11時) (レス) id: 0ecfe4b90f (このIDを非表示/違反報告)
さとわ(プロフ) - 完結お疲れ様です！本当に最後まで楽しかったです！もし出来れば、anotherstoryも見てみたいです！本当に勝手なお願いですが本当に読んでみたいです！ (2018年2月20日 21時) (レス) id: 6335840a89 (このIDを非表示/違反報告)
ユキヨ(プロフ) - 了解です！！楽しみにまってます！！新作頑張ってください！ (2017年10月29日 19時) (レス) id: b4c8654034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みい
| 作成日時：2017年5月28日 14時
