Ｎｏ．５２ ページ2
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「〜♪」
JK「楽しそうだね、ヌナ」
「久しぶりにユリンと飲みに行くからね」
JK「帰る時間わかったら連絡してね？心配だから」
「わかってるよ。じゃあ、行ってくるね」
JK「行ってらっしゃい」
久しぶりにきちんと化粧をして可愛い服装をした。
それだけで気分が上がる。女って楽しい。
「ユリンっ」
YR「やっほ！」
「どこのお店？」
YR「こっちこっち」
駅で待ち合わせをしてお店に向かう。
着いたのは小洒落た居酒屋。
「いいね、ここ！」
YR「でしょ〜？前に飲み会で使ったんだよ」
「あ、そうだったんだ」
YR「A居なかったし、連れていきたくて」
「ありがとうっ」
隠れ家的な居酒屋だから人もそこまで多くない。
これならゆっくりできそうだ。
YR「何飲む？」
「んー、やっぱりビールかなっ」
YR「よし、じゃあ生中２つ！」
あーこの感じ、懐かしいな。
私とユリンと、テテとジミン
4人でお酒を飲みながら笑いあって、、
帰ったらグクが眠たそうに待っていてくれて。
そんな日々が幸せだった。
YR「そろそろさ、サークルこない？」
「んー、もうやめようかなって」
YR「みんな待ってるのに」
私たちのサークルは簡単に言えば飲みサー
学校では飲みサーとしてやっているわけじゃないけれど、私達の中では飲みサーになっている。
「家賃とかそういうのもあって、あまりお金使えないんだ」
YR「ジミンとテテも心配してるよ？」
「え？」
YR「ねぇ、束縛されてないよね？」
もしかして今日飲みに誘ってくれたのは、これが聞きたかったから？
「な、何言ってるの(笑)束縛なんかされてないよ！」
YR「ほんとに？」
「ほんとだって！」
YR「ならいいけど…」
もし私が、束縛されてるって言ったらどうする？
首輪をつけられて寝てるって言ったら……
やっぱり言えないよ、、
YR「私もね、同棲したいなって思ってるんだ〜」
「そうなの？もう話し合ってる？」
YR「少しずつね！やっぱりお金のこととかあるし」
「そうだよね」
グクはかなりのお金をいれてくれるけど、どれくらい稼いでるんだろう……何のバイトしてるのかも知らないし、、
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みかちょ - この続編楽しみにしてたのであった瞬間嬉しくて叫びました！ (2019年3月20日 21時) (
レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
さとわ(プロフ) - みいさん» 本当に面白かったです！是非読みたいです。これからも更新頑張ってください！ (2018年2月22日 12時) (レス) id: 6335840a89 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - さとわさん» 最後まで読んでいただきありがとうございます！！番外編を書こうか迷っていたので参考になりました！その時はまたよろしくお願いしますっ！ (2018年2月22日 11時) (レス) id: 0ecfe4b90f (このIDを非表示/違反報告)
さとわ(プロフ) - 完結お疲れ様です！本当に最後まで楽しかったです！もし出来れば、anotherstoryも見てみたいです！本当に勝手なお願いですが本当に読んでみたいです！ (2018年2月20日 21時) (レス) id: 6335840a89 (このIDを非表示/違反報告)
ユキヨ(プロフ) - 了解です！！楽しみにまってます！！新作頑張ってください！ (2017年10月29日 19時) (レス) id: b4c8654034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みい
| 作成日時：2017年5月28日 14時
