優しい私の父がみんなに恐れられている理由を誰か教えてください【鬼滅の刃】

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ねぇねぇねぇ。炭治郎君！

！？・・・・・なんだ？ここは・・？

『炭治郎君。ここは宿。今から話すことちゃんと聞いてくれる？あなたの話も聞くから。』
「はい。」
俺はAさんの血鬼術で眠ってしまっていたようだ。

『私は、日光にも当たれるって行ったよね？それは人間と鬼のハーフだからだと思うの。』

「！？」

人間と鬼のハーフ・・・・そんなことがあるのか。

『それと・・・・・あなたの妹はその箱の中かな？さっきその箱も一緒に持ってきていたけど。見せてもらえる？』

「はい。わかりました。」と俺は言い箱を開けた。眠たそうな禰豆子が出てきた。

「ふがっ？ムームー！」

禰豆子はAさんに・・・・・爪をたてた。

『っ！』

「うがぁー！はぁ、はぁ、ううー」

「すいません！禰豆子！ダメだやめろ！」

Aさんは傷を再生しているようだ。血からはあの臭いと、あま〜い臭いがした。

『ぼだぼだ(よだれを垂らしている)』

「！？」

『あ、気づいたかな？私のお母さんは稀血だったからね。禰豆子ちゃん飲む？』

「やめてください。」


数時間後。俺とAさん(禰豆子)は宿を出て藤の家の前まで来た。

『じゃあね。あーあ、殺す気薄れたわ。』
いや殺すって・・・・・
Aさんは歩き出した。俺はとっさに

「あの！また会えますか！？」

と叫ぶ。

『きっとね。』

俺はそのふっと見せた笑顔にドキンとしてしまった。

★☆A目線☆★

別れ様に炭治郎君が言った
「あの！また会えますか！？」

私は不意にもドキンとしちゃったんだ。

『ダメ！』

そういいながら、無限城に帰った

番外編！！！d=(^o^)=b→←作者から

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