優しい私の父がみんなに恐れられている理由を誰か教えてください【鬼滅の刃】

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二人の視線が集まる。
『っ・・・・・。私は嫌われてないと思います。』

「「！？！？」」


「それは何ででしょうか。Aさん。熱ありますか？」

いや、そう言うことではないんだけど・・・・


私は気まずい中続ける


『だっ、だって。しのぶ様だって、他の柱様も、何だかんだで義勇様とお話ししてますし、


それに・・・・・





一番楽しそうに話してるのは、しのぶ様ですよ？？』



私は思ったことをズバッと伝えた。



しのぶ様は顔を真っ赤にしている。(でも可愛い。)



「そ！そんなことはありませんよ！冨岡さんが分かるまで何回でも言うつもりです！」



「別に、俺は嫌われてない。」



嗚呼・・・・・ほのぼのするなぁ。



だって2人とも、口ではそう言うけど・・・・





『義勇様、しのぶ様顔が赤いですよ？(にんまり
)』



「「そんなことはない！／ありません！」」



少したって、柱様全員が集合した。







二人の赤面は、墓場まで持っていってやる！

32・ここからは真面目な話→←30

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