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ある日のこと

お父様がいった
「累が・・・・・殺られた」

『!!?』

累君が・・・・・
お父様は相当怒っている様子だ。



『お父様・・・・・』

「一度、下弦の鬼を集めなければ。」

あぁ。累君。いい子だったのになぁ。


年は断然累君のが上だけど、弟が出来たみたいで。

そしてお父様が言った

「A!耳に花札のような耳飾りをつけた少年は、その場で殺して構わない。いや殺せ」

お父様が圧をかける。

『はい。わかりました。でも・・・殺すのは嫌なのでここにつれてきても?』

「構わない」

そうして私は早速準備をした。


次の日の朝

『お父様、いって参ります。任せてください』

「任せたぞ。いい結果を待っている」

コクンとうなずき無限城を出た。

私はまず、珠世さんのもとへ行った。

『ゆーしーろー。血鬼術といてー!』

「うるさい。黙れ(なぜ珠世様はこいつを受け入れるのか。なんと優しいんだ)」

『珠世さーん!こんにちはー!』

「Aでしたか。どうぞ。」
私はこう見えて珠世さんと仲良しだ。珠世さんはお父様を憎んでいるけど、私には優しくしてくれる。(後ろからの怖い視線は無視するようにしている)

そして3人で色々な話をした。そしてついに


『花札のような耳飾りをつけた少年のことを知ってる?』

珠世さんはハッと息をのみそして行った

「いいえ。それにもし言ってしまったら鬼舞辻はその子を殺しそうなので。」

ばれてる。けど、そのうち見つけてやる。

お父様は唯一の家族。がっかりはさせない。


珠世さんたちと別れとぼとぼと歩いていると、藤の家の前に着いた。すると、ドドドドっと言う音とともに・・・・


「鬼舞辻無惨!」

と言う言葉を叫ばれた。いやお父様です。無惨は。
っ!?・・・・・・そう言っていた少年は花札のような耳飾りをつけていた。

『見つけたっ』(コソッ)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大正こそこそ噂話


珠世さんは無惨を憎んでいますが、Aのことを実の子供のように思っています。

3→←1


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設定タグ:鬼滅の刃 , 鬼舞辻無惨の子供   
作品ジャンル:アニメ
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漫画二次創作研究室 - すいません。よるさん。直しますね!指摘ありがとうございます!これからも気を付けます・・・・・・。 (2019年11月21日 16時) (レス) id: 033a275ad8 (このIDを非表示/違反報告)
よる - 常駐になってるよー!多分間違ってる! (2019年11月20日 23時) (レス) id: bbe87bcae1 (このIDを非表示/違反報告)
漫画二次創作研究室 - ベルさん!そうなんですけど、調べても出てこなくて・・・・・。すいません。もう少し探してみますね!それまで待っててください (2019年11月19日 19時) (レス) id: 033a275ad8 (このIDを非表示/違反報告)
- 作者漫画二次創作研究室さん» はい!これからも頑張ってください! (2019年11月2日 13時) (レス) id: c22c3e248f (このIDを非表示/違反報告)
作者漫画二次創作研究室 - 怜さん。指摘ありがとうございます。気を付けますね!!おうえんよろしくおねがいします (2019年11月2日 9時) (レス) id: 033a275ad8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:漫画二次創作研究室 | 作成日時:2019年10月16日 19時

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