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thirty ページ30









((錦「じゃあいつ来る?」

「ん〜、仕事って言っても実家だから亮くんに合わせる」

((錦「そっか。まぁ、いつでも良いけど、せっかくなら街とか回りたいやろ?」

「うん、買い物したい」

((錦「んなら平日の方が空いてて良いかも」









来週の金曜日に休みをとってくれるそうで、

木曜日の夜から東京に行くことになった

電車で行って、駅まで迎えにきてくれるんだって









((錦「おやすみ」

「おやすみ。」




なかなか電話を切れないでいると

((錦「先に切り?切られると寂しいやん?」

「うん、、」

((錦「電話でもメールでもなんでも、いつでも待ってるから」

「うん、、」








そっと赤いボタンを押した


そのまま枕に頭を乗せて瞼を閉じた









握っていた携帯の振動で起きた朝の7時

母「昨日すぐ部屋戻っちゃったから」



朝ごはん中に渡されたこれまたプレゼント

「えっ、ありがとう!」

紙袋に入ってたのは新しいエプロンと髪留め


髪留めは小さい花がついててすぐ気に入った





「お母さん、ありがとう。」

母「いいえ。それつけて東京行ってね?」

「うん!」


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設定タグ:関ジャニ∞ , 錦戸亮 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mnns | 作成日時:2017年5月26日 20時

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