９５L i n e . (ページ17)

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V「あの指輪まだ持ってる？」

LN「もちろん(笑)

その話していい？(笑)」

V「いや、恥ずかしいから辞めて…」

LN「だめ、話す(笑)

実はその売れることを泣きながら二人で誓った日に、
テヒョンアに指輪をもらったんです。

" 売れたらその指輪よりもっと高い物をあげるから、
売れるまでその指輪を持ってて。
ただし、その時まで絶対に俺の隣にいなきゃ駄目。
約束だよ。"

って、言いながら！
もちろんその指輪は今でも持ってます！」

V「ヤー、その話はやめろ…ジミナに茶化されるから」

LN「それで、初めてMAMAで今年の歌手賞を貰った日の
夜にお高い指輪を貰いました(笑)

私はてっきりその話の事は忘れてるだろうなと思ってたし、
まさかその日の夜にプレゼントされるなんて思ってなくて
びっくりしたよ(笑)」

V「実は、その約束をした日からコツコツお金を貯めて
プレゼントする指輪はすぐに買ったんだ。
いつ売れてもいいようにって(笑)」

LN「そうだったの！？
当時はそんなにお金の余裕なんて無かったでしょ！？」

V「無かったけど、その時買うことに意味があると思って。
でも売れてから買ってたら、もっといい物あげられたなって後悔はしてる」

LN「いやいや、もうこれで十分よ…
あ、ちなみに今つけてる、この指輪です！
最初に貰った方はネックレスにしてつけてます！」

V「肌身離さずつけてくれてるよね」

LN「もちろん！
ネックレスの方は衣装のコンセプトとかでつけられない時があるけど、指輪は毎日つけてる(笑)
もう体の一部になっているみたいに、無いほうが違和感があるんです」

V「でもドラマの時はつけてなかった」

LN「いや、さすがにそれは…
てか、指輪のサイズがぴったりなのは驚いたよ！よく分かったね？」

V「お前が寝てる間にちゃんと薬指のサイズまで測ったんだし」

LN「だから敢えて薬指につけてきたの！？
私は小指につけようと思ってたのにそこまで考えてたなんて…」

V「まぁいいじゃん。
アミの皆んなもこの指輪の件で色々噂してたみたいだし。
真相が解けてめでたしめでたし」

LN「え、どういう噂？」

V「お前に彼氏がいるんじゃないかって」

LN「ええ…
みなさん勘違いさせてしまってすみません(笑)」

V「彼氏がいる事は否定しないんだ？」

LN「え！？あ、そっか、…ってこの話はもう終わろう！！」