JIMIN ページ15
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LN「ジミナは ほんっとうに私の、恩人です」
JM「よく言ってるけど恐れ多いよ(笑)」
LN「だってジミナがいなかったら絶対に今の私はいないから」
JM「この目、この目です皆さん！ランの本気の目(笑)」
LN「ちょっと待って、恥ずかしい…！
ジミナだってパフォーマンスしてる時の表情が凄いよ！！
色気が爆発してる！」
JM「お、話変えたね？(笑)
自分で言うのもなんだけど、
昔に比べたら良くなってると思う(笑)」
LN「練習室の鏡でよく表情の練習してたよね！
その時にこっそり撮ってた写真が今でも残ってるよ(笑)」
JM「ヤー、消せよ！！流出させたらほんとに絶交するからな」
LN「可愛いからいいじゃん(笑)
でもジミナは本当に弱音を吐かずに努力だけする人だから
今のパフォーマンスが生み出されたんだと思うよ」
JM「ありがとう。だけどそれはお前も一緒だよ」
LN「いやジミナに比べたらまだまだだよ(笑)
ってことで、あの写真今ここで見せていい？」
JM「駄目に決まってるだろ！！！
そういえば、あの話していい？」
LN「いいけど、何の話？
ジミナは私の事何でも知ってるからちょっと怖い…(笑)」
JM「あまり詳しくは話さないよ(笑)
ほら、Aが辞めようとしてた時の」
LN「あー、いいよ、ダメならカットして下さい(笑)」
JM「あの頃、本当に色々あって苦労してたよね。
近くで見てる俺たちも凄く辛くて、だけど何もしてあげられなくて…
日に日に弱っていくAが本当に見てられなかった」
LN「色々あったけど、その中でも大きな出来事があって
もう何もかも辞めたくなったんだけど、
ジミナとテヒョンが泣きながら止めてくれて(笑)
あの時は色々迷惑かけてごめんね」
JM「謝るなよ！
それより、もしあのままAの事を手放してたら、絶対…
あの頃は笑ってこんな話ができるなんて思わなかったけど、
俺たち大人になったんだな」
LN「うん、大人になったんだね」
JM「また泣きそうに…(笑)」
LN「今日は私たち涙腺が弱い日みたいです(笑)」
【ARMY*】
［クオズのエピソードは聞いてるこっちも泣きそうになるㅠㅠ］
［本当に二人ともたくさん努力してきたんだね…］
［クオズの二人が止めてなかったらこの世にいなかったかもって別のインタビューで言ってたよねㅠㅠ］
［色々って何があったんだろ…］
［よく考察してる人がいるけど真実は分からないよね］
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作者名：うゆ | 作成日時：2021年11月15日 4時
