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JK「チョンジョングクです、えっと…今日から宜しくお願いします」
ミーティングで今日のメンバーが集まるなか、恥ずかしそうにしながらぺこりと頭を下げた新人くん。
可愛らしいお顔とは対照的に、黒シャツの上からでも分かるほど筋肉質な体。
め、めちゃくちゃタイプなんですけど。え、待って。遂に神様が私にご褒美を？
JN「ヒョンの知り合いでね、丁度バイト先を探してたもんだからココを紹介したんだよ」
ナイス店長！
JN「バイト組は基本ホールになるから、ベテランのAに色々教わってね」
YG「タイプだからって手出すなよ」
JM「そうだよー。ジョングク見た瞬間目がハートになってたからね」
『おい、みんな私をなんだと思ってんだ』
従業員の中でたった一人の女の子なのに酷すぎやしないか…？
『てか教育係はいつも私じゃないですか！』
JN「一応Aが一番長いからね」
JK「あ、あのすみません、よろしくお願いします」
『あ、いやいや！嫌とか全然そういうんじゃないから！むしろ喜んでいたします！』
なんか変に気使わせちゃった…真面目そうだもんなぁ。てか私の第一印象最悪じゃない？おわた。
『分からないことあればなんでも聞いてね』
JM「もちろん僕にも！」
JK「はい、！」
JN「じゃあミーティングは以上！開店準備するよ〜」
まさかこんなタイミングで自分のタイプの男の子がやって来るなんて。キャッキャウフフだわ。
YG「にやけてんぞムチ子」
『に、にやけてません！てかその呼び方いい加減やめて！』
JK「む、むちこ…？」
『ジョングクくんは気にしないでいいから！この人が勝手にそう呼んでるだけだから！』
このユンギという色白料理長は何かと私をいじってくる。ムチ子というのはここで働き始めてすぐに付けられたあだ名だ。由来はたぶん私がムチムチで細くないからという嫌味というかイジり。酷いもんよ。
JN「はいはい、落ち着いて。Aはただの面食いなだけで変な人ではないからね、ジョングギ」
JK「あ、そうなんですね。分かりました」
いやいやサラッと暴露してんじゃないよ！ジョングクくんもジョングクくんで理解しなくていいから！！
『ジミナァ、みんな酷くない…？』
JM「ジョングガどうする〜？今なら教育係変えれるよ」
『ジミナまで！！』
JK「や、俺はAさんで大丈夫です、ふふ」
え、可愛すぎにも程があるぞ？？
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yaaaaaa(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます！待ってました！！ (1月27日 1時) (
レス) @page35 id: f46b3e736d (このIDを非表示/違反報告)
さきさ - 更新楽しみにしてます (2020年2月17日 15時) (レス) id: e6e114cdbd (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Abe(プロフ) - グクの快進撃楽しみです、、、！ (2020年2月2日 1時) (レス) id: a5df0a293e (このIDを非表示/違反報告)
うゆ(プロフ) - ビス子さん» ありがとうございます！皆様からのコメントはとても励みになります、、更新頑張ります！ (2020年1月18日 22時) (レス) id: d986d49a6b (このIDを非表示/違反報告)
ビス子(プロフ) - このお話とても楽しみにしています！更新頑張ってください！！！ (2020年1月18日 22時) (レス) id: 28551acdb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うゆ | 作成日時：2019年12月13日 0時
