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飲み会当日。地獄の実習を無事乗り越えて、くたくたの体を引きずりながらもなんとかお店に向かう。
とりあえずテヒョンに今向かってるとだけ連絡して、なるべく早く着くように急いで歩くとあっという間にお店に着いた。
外からでもわちゃわちゃ騒いでるのが聞こえてる…
『遅れましたー！お待ちかねのAちゃんだよー！』
YG「お前もう酔ってんのか？」
JM「飲んできたの？おっさん臭いなぁ」
『あんたらいっつも酷いよね』
ジミナはまだ許せるけどユンギさんは憎まれ口しか叩かない。だから彼女いないんだよ。ばーか。なんて心の中で文句言ってるとユンギさんにキッと睨まれた。え、こわ。
HK「まぁまぁ、Aも座りな！」
NJ「今日はヒョンの奢りだって」
JN「ヤー、奢りじゃなくて割引ね！？」
あ、社員のナムジュニオッパとみんなの希望ホソクさんもいる。ほんとに今日は全員集合だ。
あぁ、ナムジュニオッパは今日もイケてる…ホソクさんは相変わらずニコニコしてて優しいし。結婚するなら絶対この二人がいい。因みに結婚したくないランキング最上位は…
TH「Aこっち」
私の腕を強引に引っ張って自分の隣に座らせたテヒョンだ。
テヒョンの横にジョングクくんが座ってるから、テヒョンがめちゃくちゃ邪魔。
ちらっとジョングクくんの方を見たのに必然的にテヒョンと目が合って、ん？という顔をされた。いや、あんたじゃないんだって…
『じょ、じょんぐく、』
JN「じゃあ全員揃ったということで、仕切り直してもう一回乾杯しよう！！」
一言だけでも話そうと思ったのに、店長のバカでかい声によってかき消されてしまった。一生恨む…！！
JM「ジョングガ〜、今日はたくさん飲みなよ〜。遠慮なんてしたらヒョンが怒るぞ〜！」
すでに出来上がっているジミナがジョングクくんに酒を注いでダル絡みしている。私も会話に混ぜて欲しいんですけど。せめてテヒョンがジョングクくんと話してくれたら私も加わるのに。
なんだか二人の間に壁が見えるのは気のせいだろうか。確かに正反対だもんなぁ。
JN「A飲んでるー？」
『あ、はい飲んでますよ、店長』
JN「ヤァ！店長じゃなくてオッパと呼びなさいって何度も言ってるだろう！！」
めんどくさいのに絡まれた…
『はーい、オッパー』
YG「こいつ適当ですよヒョン」
JN「ヤァA！ちょっとこっち来なさいよ！」
YG「酔っ払いに絡まれると面倒だぞ〜」
誰のせいだと…！！
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yaaaaaa(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます！待ってました！！ (1月27日 1時) (
レス) @page35 id: f46b3e736d (このIDを非表示/違反報告)
さきさ - 更新楽しみにしてます (2020年2月17日 15時) (レス) id: e6e114cdbd (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Abe(プロフ) - グクの快進撃楽しみです、、、！ (2020年2月2日 1時) (レス) id: a5df0a293e (このIDを非表示/違反報告)
うゆ(プロフ) - ビス子さん» ありがとうございます！皆様からのコメントはとても励みになります、、更新頑張ります！ (2020年1月18日 22時) (レス) id: d986d49a6b (このIDを非表示/違反報告)
ビス子(プロフ) - このお話とても楽しみにしています！更新頑張ってください！！！ (2020年1月18日 22時) (レス) id: 28551acdb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うゆ | 作成日時：2019年12月13日 0時
