９５L i n e .【２】 (ページ13)

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멍멍ズページ13

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JK「誰がヌナを独り占めするって…？」

V「……」

おーい、ジョングクさん！！
そんな怖い顔したら可愛い顔が台無しだよ！
あとテヒョンは無言の圧かけないの！！！

MG「おお、ジョングガ！と、テヒョンさんも！」

JK「さっきからヌナと喋りすぎ。いくらミンギュでも許さない！」

MG「いいじゃんか〜、滅多に会うことないんだから！」

JK「だめ」

MG「ケチ」

あんた達ここが何処か分かってる？？
てか今の状況忘れてない？？

V「行くぞ」

LN「えっ、あ、」

ミンギュとジョングクが言い合っているのを眺めていると
急にテヒョンに手を引かれて舞台を後にした。

LN「ユンギさん！もう戻ってたんですね」

SG「お前が色んな人に話しかけられてたから逃げてきた」

待機室に戻ると、メイクを落としているユンギさんがいた。
そういえばいつのまにか隣からいなくなってたんだよね…

V「やっぱりヒョンには向いてない！Aが知らない人に連れ去られてもいいの！？」

SG「は？何言ってんの、こいつ」

LN「私のこと幼女か何かだと思ってます、たぶん」

V「俺が側に居ないから、案の定色んな男に話しかけられてたじゃん。やっぱり俺がいないとダメなんだよ」

たしかに、今日は特にたくさん話し掛けられた気がする。

JK「ヌナ！勝手にどっか行かないでよ！」

LN「ごめんごめん！」

V「A、早く帰ろ」

プンスカしているジョングクと、
最早接近禁止令はどこにいったのやら、
片時も離れようとしないテヒョン。

LN「うん、やっぱりワンコだわ」

この日、SNSが色々と大騒ぎになったのは
また別のお話。