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「ジョングク、私の目見て」
私の声に目をゆっくりと開けて、素直に私の目を見つめるジョングク。
快感で泣きそうに歪んだその顔に、さっき以上に全身の肌がぶわりと粟立つ。
ジョングクの唇に自分の唇を押し付ける。
下唇に舌を這わせると、うっすらと口を開いたジョングクの口内に舌を差し込み、熱い舌を絡め取る。
先走りで濡れた先端。
限界だと言うように張り詰めたそれを解放してあげようと私の手を上下させるジョングク。
より一層早まった手とキスしている唇の隙間から漏れるジョングクの荒い息に、ジョングクの限界が近いことを知る。
JK「…っ、いっ」
ジョングクの顔が苦痛に歪む。
ぐっとその根本を掴んで動きを止めさせた私に、顔を背けて唇を離し、何をするんだって困惑した顔で私を見つめるジョングク。
JK「ヌナ、なんなの。痛いよ。
なんで止めるの？俺もうイキそうだったのに」
「まだイッちゃだめ」
JK「え？」
「まだイかないで」
状況を把握できていないジョングクの唇にまた唇を重ね、舌を絡ませる。
困惑しながらも舌を絡め返し、また私の手を動かそうとするジョングク。
「ダメだってば」
JK「なんで？俺もうイきたいよ、もうほんと無理なんだって。ヌナも分かるでしょ」
手の中のそれは爆発寸前。
その情けない声からもジョングクの切な願いが伝わってくる。
JK「お願い、ヌナ。イかせて、早く。
意地悪しないでよ、俺もう死にそう…」
私の肩に項垂れるように頭を預けながらそうねだるジョングクに、更に自分が濡れていくのが分かる。
「一人でイッちゃやだ。……いくなら私の中にして」
JK「…っ、ヌナ」
肩に預けられたジョングクの頭をぎゅっと抱きしめれば、がばりと顔を上げて、その勢いのまま私を押し倒したジョングク。
黒のロンTがばさりと脱ぎ捨てられ、目の前に現れた綺麗な腹筋に手を伸ばすけれど、触れる前にジョングクにその指を絡みとられてシーツに縫い付けられ、食べられてしまうようなキスを落とされる。
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manami 0701-25(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンして面白いです！でも実は私の名前がまなみなのでダブルまなみになっちゃいましたw (2021年11月28日 21時) (
レス) @page1 id: b67a31bc87 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - もう、最高でした！ジョングクの雄な感じと可愛い感じがたまりません。本当にこうだったらいいなぁとニヤニヤが止まりません。お互いの手を使って、、、かなりいいですねwwwどっぷり突き刺さりました！ (2021年8月18日 3時) (レス) id: 45fb912b70 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - さいっっこうです！！！どエロすぎました！！！爆笑 (2021年3月18日 2時) (レス) id: d6b6735891 (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - さっちゃんさん» さっちゃんさん！うわああジョングクまで読んでもらえて嬉しいです！私も実際にこんなんだったらいいなって思いながら書いたので嬉しいです（照）いつも本当にありがとうございます！余韻に浸ってもらえるなんてもう…らぶ！！ (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - nanさん» ひゃ〜妄想をそのまま物語にできていてよかったです！趣味嗜好が同じなんですね…ドンピシャめちゃくちゃ嬉しいです！読んでくださりありがとうございました(*^^*) (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナノカ
| 作成日時：2021年1月28日 19時
