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JK「こっち向いて？」
「や、あっ、無理…っ、見れない」
私の頬に手を添えて、自分の方へと振り向かせようとするジョングク。
恥ずかしくてそれから逃れるように俯けば。
JK「ダメ、見て」
そんな私の抵抗にはお構いなしに優しく頬を引き寄せられてジョングクに向き合わされる。
見つめ合えば、私だけではなくジョングクもこれ以上ないぐらいに興奮しきっていることが伝わってきて、それが更に私の欲 情を掻き立てる。
ジョングクの指に重ねた指を動かすスピードが上がる。
見つめ合って、ジョングクの手を使い、自分で気持ちよくなってるこの状況に背徳感を感じているのだろうか。
このまま溶けてなくなってしまいそうなぐらい気持ちいい。
JK「気持ちいい？」
「っ、ん、気持ちいい」
JK「誰の手で気持ちよくなってるの？」
「じょんぐ…っ…ゃあ！」
ジョングク、と名前を言っている途中で、自分で動かしていたジョングクの指が予想外に動いた。
「…っ、あっ、や、まって…！」
その長い指で自由に刺激を落とされる。
ジョングクの意思で落とされる刺激に今までと比べ物にならないような快感が襲い、ぶわりと全身の肌が粟立つ。
突如落とされた桁違いの快感を身体が拒否し、いやいやと頭を振ってもジョングクは「可愛い」って笑うだけで、膝を閉じようとしてもジョングクの脚でそれを阻止されてしまう。
JK「ヌナが素直でいい子だからご褒美」
「あん、んっ、…やだ」
JK「じゃあやめていいの？」
「いや…！」
泣くみたいにそう叫ぶ私に、『どっちなの』って愛おしそうに笑うジョングク。
ジョングクから与えられる刺激に全身の力が抜け、何も考えられない。
「あっ、まって、いきそう、も、むり」
JK「ん、いっていいよ」
ふわりと頭を撫でられ、一際大きな快感の波に飲み込まれた。
JK「可愛い、いっちゃったね」
肩で呼吸をする私に、今日聞いた中で一番甘い声が降ってくる。
ジョングクは私の肩に小さくキスを落とすと、後ろからぎゅうっと苦しいぐらいの力で私を抱きしめる。
回された太い腕に触れながら、この人本当に私のことが好きなんだなって思って、ジョングクのことが更に愛おしく感じた。
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manami 0701-25(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンして面白いです！でも実は私の名前がまなみなのでダブルまなみになっちゃいましたw (2021年11月28日 21時) (
レス) @page1 id: b67a31bc87 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - もう、最高でした！ジョングクの雄な感じと可愛い感じがたまりません。本当にこうだったらいいなぁとニヤニヤが止まりません。お互いの手を使って、、、かなりいいですねwwwどっぷり突き刺さりました！ (2021年8月18日 3時) (レス) id: 45fb912b70 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - さいっっこうです！！！どエロすぎました！！！爆笑 (2021年3月18日 2時) (レス) id: d6b6735891 (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - さっちゃんさん» さっちゃんさん！うわああジョングクまで読んでもらえて嬉しいです！私も実際にこんなんだったらいいなって思いながら書いたので嬉しいです（照）いつも本当にありがとうございます！余韻に浸ってもらえるなんてもう…らぶ！！ (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - nanさん» ひゃ〜妄想をそのまま物語にできていてよかったです！趣味嗜好が同じなんですね…ドンピシャめちゃくちゃ嬉しいです！読んでくださりありがとうございました(*^^*) (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナノカ
| 作成日時：2021年1月28日 19時
