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「…っ、ジョングク」
早く触ってほしいという欲望と、頭がおかしくなりそうなぐらいの興奮がごっちゃ混ぜになって、ショーツがつま先から引き抜かれた瞬間、ジョングクの首に縋るように抱き着く。
JK「ん、気持ちよくなりたいね」
ジョングクは私をあやすように頭を撫でると、そのまま身体を起こして、同じように私を起き上がらせる。
「え、なに？」
JK「そのまま俺にもたれかかって」
座った状態でジョングクに背を向けるように身体を反転させられ、されるがままにその身体にもたれかかると、ジョングクに後ろから抱きしめられているような体勢になって。
そして両膝を立てさせられると、その大きな手が熱く濡れた場所に添えられる。
JK「この方がしやすいでしょ？」
熱い吐息が耳にかかる。
ジョングクが意図していない行動にさえ反応してしまうこのいやらしい身体。
早く、早く触れて欲しい。
まだ微かに恥じらいはあったけれど、そんなことより早くジョングクに触れてほしかった。
JK「ほんと濡れすぎ…」
大きな手に自分の小さな手を重ねて濡れそぼったそこへと導くと、ジョングクは独り言を言うようにそう呟いて嬉しそうな笑いを溢す。
その長くて綺麗な指をもう既に硬くなっている突起に押し付ける。
おかしくなってしまわないように自分でコントロールし、緩やかに押し寄せてくる快感。
漏れでそうな声を必死に我慢する。
一人でするのとは全然違う。
自分の手やおもちゃではなくジョングクの手を使って気持ち良くなっているという事実。
それを後ろからジョングクに見下ろされているということも、耳にかかるジョングクの息がどんどん熱く荒くなっていくことも、その全部がどうしようもないぐらいに私を昂らせる。
ジョングクは反対の手で胸をふにゃりと揉むと、いたずらに先端へと刺激を落とす。
JK「ヌナ、可愛い。ヌナがそんなにえろいなんて思わなかった。ほんとやばい。
…ね、誰の手使って気持ちよくなってるの？」
興奮しきったジョングクの声。
お尻のあたりに当たっていたそれが更に大きくなった気がするのはきっと気のせいじゃない。
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manami 0701-25(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンして面白いです！でも実は私の名前がまなみなのでダブルまなみになっちゃいましたw (2021年11月28日 21時) (
レス) @page1 id: b67a31bc87 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - もう、最高でした！ジョングクの雄な感じと可愛い感じがたまりません。本当にこうだったらいいなぁとニヤニヤが止まりません。お互いの手を使って、、、かなりいいですねwwwどっぷり突き刺さりました！ (2021年8月18日 3時) (レス) id: 45fb912b70 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - さいっっこうです！！！どエロすぎました！！！爆笑 (2021年3月18日 2時) (レス) id: d6b6735891 (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - さっちゃんさん» さっちゃんさん！うわああジョングクまで読んでもらえて嬉しいです！私も実際にこんなんだったらいいなって思いながら書いたので嬉しいです（照）いつも本当にありがとうございます！余韻に浸ってもらえるなんてもう…らぶ！！ (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - nanさん» ひゃ〜妄想をそのまま物語にできていてよかったです！趣味嗜好が同じなんですね…ドンピシャめちゃくちゃ嬉しいです！読んでくださりありがとうございました(*^^*) (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナノカ
| 作成日時：2021年1月28日 19時
