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【 MN side】
私とジミンがお付き合いを始めてから3ヶ月が経った。
その日のうちにAにそのことを報告したところ、「は？…え、付き合った？！え、身体のお付き合いではなく、プラトニックラブな方で？」とえらく驚いていた。
分かる。そりゃ驚くよね。
MN「プラトニックラブではないかな、もうヤッたし。
ていうかそっちが先だったから」
「いや、そういうことじゃなくて、それはいいっていうかむしろ安心したんだけど、真剣にお付き合い始めたってことでしょ？」
MN「うん。そういうこと」
「え、ありなの？」
MN「ありどころか、なんか途中から好きになりかけてるとこはあったんだけど、ヤッちゃって完全に落ちた感じ」
「…はー、いや恐るべしパクジミン。
ミナがそんなんなるの聞いたの学生の頃以来だよ」
MN「やめてよ、黒歴史。あの頃はヤッたらすぐ好きになっちゃってたよね」
「うん。めちゃくちゃ心配してたけど、途中から遊びは遊びって切り替えるようになってたからもうそういうのないのかと思ってた」
MN「ね、私もそう思ってたんだけど…」
「…とにかくおめでとう、ほんとおめでとう！
事情聴取はまた今度ゆっくり！
とにかく絶対幸せになるんだよ〜〜！！」
えらく喜んでくれた優しい友人。
MN「ありがとう…で、Aは？
ジョングクさんと昨日どうだったの？」
少し恥ずかしくて、話を変えるようにそう切り出せば、3匹の子豚に出てくる藁の家なら軽く飛んでいきそうなぐらい深いため息をついた友人。
長くなるのでまとめると、あのあともあのバーでお酒を飲んでいたところジョングクさんが潰れてしまい、送ってあげようにも家を教えてくれないから彼女の家に連れ帰ったとのこと。
朝まで爆睡かまし、酷い二日酔いに苦しんでいたジョングクさんに酔い覚ましのスープを作ってあげ、それを平らげた彼は連絡先だけ聞くと仕事があるからとバタバタ帰宅。
MN「え、それきちんと連絡きたの？」
「うん。連絡はきた。"昨日は迷惑かけてすみませんでした。ありがとうございました。また飲みでも行きましょう"って社交辞令みたいなやつ」
MN「あ〜……いや、実際どうなの？好きなの？
昨日めちゃくちゃ目ハートにしてたけど」
「好き…っていうか、超好みのタイプなの。それはもう私の好みのタイプってジョングクだったんだ、っていうぐらい」
．
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manami 0701-25(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンして面白いです！でも実は私の名前がまなみなのでダブルまなみになっちゃいましたw (2021年11月28日 21時) (
レス) @page1 id: b67a31bc87 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - もう、最高でした！ジョングクの雄な感じと可愛い感じがたまりません。本当にこうだったらいいなぁとニヤニヤが止まりません。お互いの手を使って、、、かなりいいですねwwwどっぷり突き刺さりました！ (2021年8月18日 3時) (レス) id: 45fb912b70 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - さいっっこうです！！！どエロすぎました！！！爆笑 (2021年3月18日 2時) (レス) id: d6b6735891 (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - さっちゃんさん» さっちゃんさん！うわああジョングクまで読んでもらえて嬉しいです！私も実際にこんなんだったらいいなって思いながら書いたので嬉しいです（照）いつも本当にありがとうございます！余韻に浸ってもらえるなんてもう…らぶ！！ (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
ナノカ(プロフ) - nanさん» ひゃ〜妄想をそのまま物語にできていてよかったです！趣味嗜好が同じなんですね…ドンピシャめちゃくちゃ嬉しいです！読んでくださりありがとうございました(*^^*) (2021年2月27日 18時) (レス) id: 59d638975a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナノカ
| 作成日時：2021年1月28日 19時
