君との距離【JK】 (ページ17)

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放課後

もちろん帰りはヘリンと帰る

HR「あ…リップ無くしたからコンビニ寄っていい？」

帰り道の途中コンビニの前で思い出したように言うヘリン

ちょうど私も喉乾いてたからコンビニ行きたかったんだよね

ふたりで店内に入ってそれぞれ目的の物をGETしてレジへ

？「いらっしゃいま…あ！」

突然店員さんが私の顔を見て驚きの声をあげた

なになに私の顔何かついてた？！

恐る恐る店員さんの様子を伺おうと顔をあげると

そこには

『あー！』

私を助けてくれた顔も中身もイケメンさんが立っていました

？「まさかここで会うとは…

元気にしてた？」

『はい！その節はほんとにありがとうございました』

イケメンさんが助けてくれなかったら私知らない人についていくとこだったからね感謝は一回じゃ足りないよね

？「家この辺なの？」

『はい』

？「俺もうあがりだからちょっと待ってて送るから」

そう言ってお会計を私とヘリン秒で終わらされ少しコンビニの前で待っているとイケメンさんが出てきた

？「お待たせ～」

笑うと口が四角くなる彼は

キムテヒョンさん(21)

ささっと軽く私達は自己紹介をしてその後テヒョンさんがずーっと話題を振ってくれた

テヒョンさんの話は面白くて私とヘリンは笑いっぱなしだった

HR「あー…テヒョンさん私ここから道こっちでAの道あっちで別れ道なんです。ちゃんとA送り届けてくださいね！！」

そういってヘリンは別れ道へと行ってしまった

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ごめんなさい時系列バラバラです