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088【JK】 ページ38

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「…ぁ、ぁっ、まって……!」






俺の手に反応して可愛い声をあげるA。瞳に涙をいっぱいためながら、俺の腕をギュッと掴む。






JK「もう、イ きそ?」

「…ゃ、なんか…っぁ、変…!」






イ クという感覚が分からないのか、体が変だと俺に伝えてくるAが可愛くてしょうがない。

俺のせいで変になってんのにね。






JK「…力抜いて。」

「…あ、ぁっ、ゃぁっ……!!」

JK「…ん、ちゃんとイ けたね。」






体をビクビクと跳ねさせて、目をギュッと閉じたまま果 てたA。火照った頬に、潤んだ瞳。俺の与える刺激で溢れる甘い声と吐息。

それに俺も欲 情しないはずなかった。






JK「A、俺の背中に腕まわして。」

「……ん、こう?」

JK「ん、そのまま痛かったら俺の背中に爪立てていいから。」

「…へ、………ぁっ〜!!」






ゆっくりと進めると、Aの手が強い力で俺の背中を抱きしめる。

そんなAにキスをして、神経をこっちに集中させる。






まだまだキツイけど、ちゃんと慣らしていたおかげでしっかりと全部が入った。






「…ぁ、グク、オッパ……っ、」

JK「…ん、入ったよ。」






そう言えば、ついにポロッとAの目から涙が零れた。その涙を拭ってAの頬にもキスを落とす。






JK「どうした?痛い…?」






俺がそうやって聞けば、ふるふると首を横に振って微笑むA。






「…っ、ぁ…しあわせ、なのっ……」






その言葉とその笑顔に、俺の心臓は痛いくらいに締め付けられる。これ以上好きにさせてどうするつもり?






JK「…俺も、幸せだよ。」

「……ん、ぁっ!!」






ゆっくりと動かしはじめたけど、Aは身を捩りながらも俺の背中にまわした手は一向に離そうとしなかった。

そんなとこも可愛くて仕方ないの、絶対分かってないだろ?






JK「…っ、好きだよ、」

「んぁっ、オッパ……ぁ、グク、オッパっ……」

JK「っ、Aは…?」

「…ん、す、き……すきっ…ぁ!」






その言葉を合図にスピードを早くしていくと、Aの鳴き声はさらに甘くなって俺の脳内を溶かしていく。






「……ん、ゃ、もう……っ、ぁ!」

JK「…ん、いいよ。」

「…っ、ぁ……ん、ぁあ……!!」






その声と共に同時に果 てると、Aは息を荒くしたまま俺に唇を寄せた。






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作者名:ぴぴ | 作成日時:2020年5月23日 16時

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