幼なじみと教育実習生と私2

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最初の赤団の場所は体育館




・








簡単な自己紹介を終え、皆に振り付けを教えていく









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作者伝え忘れてたのですが、この話に出てくる学校は
学年対抗応援合戦で、各学年ごとクラス別で応援団がいる設定です汗

分かりにくくてすみません…
ちなみにAさんの団は1年枠の赤団の団員です！


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JM｢はい！じゃあ振りも覚えてきてくれてるので
休憩がてらここの団の担当主任を紹介します｣







｢どうせ肩幅だよね〜wwww｣




｢ちょー楽しいじゃんwwwwww｣









そんな声がたくさん聞こえてくる







残念ながらテヒョン先生だよ…






体育館の入口から黒いPUMAのジャージを着こなしたテヒョン先生が少し恥ずかしげに小走りで走ってきた









・
皆の視線がテヒョン先生に向けられた時






.





女子達の目がそれはもうｷﾗｯｷﾗしてた←







｢え？！？！？！テヒョン先生なの？！｣






｢テヒョン先生ぇええええ、！！！！！♡｣





｢うるさ…｣←






うん、男子共分かるぞ気持ち…。嫉妬だな…





めっちゃテヒョン先生の事睨むやんwwww





TH｢皆さんこんにちは！僕はA組の副担だったので
他のクラスの皆さんとあまり関わることが出来なかったので、これを機に仲良くなれたらいいなと思います！よろしくお願いします！｣






黄色い声援に包まれながら終わった自己紹介




この裏の顔を知ってるのはこの空間中でミナと私だけ

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