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私が高1で川村先輩が高2の時私達は付き合っていた。
付き合ったきっかけは川村先輩からの猛烈なアピールから。
1年生と2年生だから階も違うはずなのに休み時間の度に私の教室に来ては
壱馬「お前のこと好き」
壱馬「そろそろ付き合って」
壱馬「俺はお前しか見てない」
なんて甘い言葉を真っ直ぐ伝えてくる。
最初の方は冗談なんじゃないかとか私を落とすゲームしてるんじゃないかなんて考えてた。
なんでかというと周りの子達が川村先輩は色んな女の人と寝てるとか女遊びがすごいっていってたから。
確かに川村先輩はかっこいいし喧嘩も強いから女の子達に人気だ。
そんな人が私みたいなちんちくりんを好きになるばずないって思ってた。
だから告白は嬉しかったのに毎回話を濁していた。
でもそんなある日私と川村先輩の距離が一気に縮まる事件が起きた。
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作者名:うゆ | 作成日時:2024年3月13日 17時