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先生「じゃ二人ともあの窓側の一番後ろの席に座ってください」
『分かりました
アッ‼』
生徒「おぉ・・・」
横浜「大丈夫？
怪我したらお父様に怒られてしまうよ」
『ひぃくん・・・』
晴菜「初々しいな」
「転びそうになったところをしっかり支える横浜くん
二人の設定に生徒達は戸惑いの目を隠せない」
生徒「よろしく」
横浜「あぁこちらこそ」
生徒「アッあのよろしくお願いします」
『はいエッ？』
「涼風さんのとなりの席の女の子が耳打ちをしてきた
すると突然泣き出してしまった涼風いったい何があった？」
横浜「きぃちゃんどないしたの？」
『うんうん大丈夫
どうして指輪してるのって聞かれてなんだか涙が出来ちゃって』
横浜「そうなの？
この指輪は僕の母の形見なんです
お母さんがきぃちゃんにあげたものなんです
だからしぃーねっ」
生徒「はい」
「一見普通に見えるかもしれない
だがこれは涼風のばれた時の合図なのだ
なんとモニタリング史上最速でばれた！」
スタジオ「えぇ‼」
「しかし、しっかりと言いくるめてモニタリング続行」
＿一限目は数学
横浜「分かってるA？(ボソッ)」
『たぶん・・・あってるかな？』
横浜「見せてみ」
生徒「ゴッホンおいお前ら後ろ向きすぎ
じゃあここの問題涼宮がといてみろ」
『どうしようひぃ君』
横浜「大丈夫頑張って」
「黒板に入った瞬間スイッチが入った涼風。
すらすらと黒板に式を書いていく」
小泉「元々頭いいよね」
『答えは��＝4、Ｙ＝17です』
先生「正解」
『ひぃ君ありがと』
横浜「やろうと思えばできるんだから頑張ったね」
先生「お前ら前向く‼」
「雰囲気を読まずイチャイチャする二人をガン見
先生も思わず苦笑い」
＿二限目は体育
「体操服に着替えた2人
ここでまたアクシデントが・・・なんと涼風さんの髪留めが切れてしまう」
『ひぃ君どうしよう
髪の毛が・・・先生に怒られちゃう』
横浜「本当だ
ちょっと待ってって」
「横浜が行った先はいかにも女の子をしていそうな集団」
横浜「髪ゴム一つかしてくれませんか？
きぃちゃん・・・姫愛星の髪ゴム切れちゃって」
生徒「いいよ」
生徒「2人って付き合ってるん？」
横浜「それ以上・・・かな」
「貰った髪ゴムで綺麗にポニーテールで結んであげる横浜くん」
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cielo(プロフ) - あーたんさん» ホントですね。わざわざ教えてくださってありがとうございます。しっかりと直しておきました。こちらこそこれからも楽しんでくださるとうれしいです。 (2021年5月5日 8時) (
レス) id: a7ba5f7db2 (このIDを非表示/違反報告)
あーたん(プロフ) - こんにちは！40ページの事なんですけど、@aaaのツイートで『Vの旦那さん』とありますが、『Vの奥さん』だと思います。このお話大好きなので、いつも楽しみにしてます！頑張ってくださいo(*･ﾛ･*)o (2021年5月4日 19時) (レス) id: 7aa62cce9b (このIDを非表示/違反報告)
cielo(プロフ) - そう言ってもらえてうれしいです！楽しんでもらえるように自分の妄想を膨らませながら更新していこうと思います (2021年4月22日 20時) (レス) id: a7ba5f7db2 (このIDを非表示/違反報告)
ヨノ(プロフ) - はじめまして！大好きな作品です！毎日更新楽しみにしています^_^ (2021年4月22日 20時) (レス) id: 809d6be1f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cielo
| 作成日時：2021年4月17日 0時
