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「ねぇ僕にもキスマークつけてくれるの？」
『は？』
ベットの上だぞ
それに時計の針も良い時間をさしている
それに飛行機の時間もあるからそうゆっくりはしてられない死いくら飛行機で寝るといってももう疲れ切っているだろう
それに明日も練習だったり仕事だったりあるだろうに
「さっき言ってたよね
僕にもつけたいって」
『言ったけれど・・・』
「して？」
これは確信犯
きっとさっき離していた時も無駄ににやけていたのはこうなるって分かっていたからだろう
してやられた気分
大体私つけ方わかんないよ
菅田君の件はただ噛んだだけだもん
考える暇を与えないように上半身を脱いだテヒョン
本当につけさせる気か
「早く‼
僕が風邪ひいてもいいの？」
ベットに寝転がって手を広げている
上に乗ってみるものの恥ずかしい
まずどこにつければいいのだよ
鍛えられた上半身を直視するだけでも恥ずかしいのにここに口づけするなんて・・・
早くしなきゃいけないけれど・・・
『どうやってやるの？』
「キスしたら吸えばいいんだよ
できそう？」
『無理ちょっと！』
「僕がお手本見せてあげるよ
体で覚えて・・・出来るよねAなら」
立場逆転
私の服を器用に脱がせていたるところにキスマークをつけて行く
ちょっぴり痛いがところどころに印がついていくのを見て悪い気はしない
『ッタ‼
今噛んだよね』
「ムカつく
僕のAなのに他の男の印があるなんて」
だからさっき上書きしたんではないの
菅田君につけられたところに執着するようにキスしたり噛んで見たりしてくる
痛いはずなのにそこに愛を感じてしまう
噛むといっても最初はガチな気がしたけどいまはもう甘噛み
なんだかそれが癖に感じてしまう
痛みが気持ちいなんて私はＭじゃないか
断じて違うのに
「分かった？」
『なんとなくなら・・・』
「じゃつけてみてよ」
テヒョンの首筋にチュッとキスをし手準備開始
まずはちょと噛んでキスをしそれをジュースをストローで吸うみたいに吸う
どのくらいこれをしてればいいのだろうか？
「もうついたと思うよ」
そういわれて唇を離してみると赤黒くなっている
『できた』
「でもそんなところにつけてそんなに僕を自分のものだとみんなに見せつけたかったの？」
そんなこと考えてなかった
ニコニコしながらきわどいところを触りつつ私はされるがままに眠って行った
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cielo(プロフ) - 凛音さん» 分かりました。今自分で分かる限り直してみましたがこれからはもっと気を付けて更新していこうと思います。 (2021年4月18日 15時) (
レス) id: a7ba5f7db2 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 誤字が多いので、焦らず更新してほしいです。 (2021年4月18日 3時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
cielo(プロフ) - せななんさん» そう言っていただきありがとうございます (2021年4月11日 18時) (レス) id: a7ba5f7db2 (このIDを非表示/違反報告)
せななん - 更新頻度が早くて嬉しい！ (2021年3月29日 20時) (レス) id: e71bc0c88e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cielo
| 作成日時：2021年3月29日 17時
