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勢いよくドアを開けた先は雰囲気が最悪だった。
その元凶は、言うまでもなくキム・テヒョン
考えれば考えるほど今まで愛してきた妻に殺されることへの悲しみが出てきたのである
涙だけではおさまらずもう嗚咽が出てきている
JM「ジンヒョン助けてください」
JK「もう俺たちじゃ手に負えません」
JN「えっテヒョンどうしたの」
TH「オレぇAに殺されるぅんです・・ズッヴォエ」
そしたら窓ふきのお兄さん・・・ジンの目がこれまたまんまるになる
勿論、彼も常識人ではある
笑い声が非常に個性を放っているだけであり普通の人間である
そして先程まであんなにテヒョンのことで照れていたAを見ているジンにとってはそんなこと考えられなかったのである
JN「殺されるねぇ・・・じゃぁテヒョンが先にAちゃんのことを殺しちゃったら」
JM「何言ってんですか」
TH「ジンヒョン・・・俺は愛してる人を殺すことができません〜」
JK「俺はじゃなくて大体の人はそうだと思う」
情報に誤りがもしかしたらあったかもしれない。
JN「いやそういう意味じゃなくてテヒョンとAちゃんってやっぱり中々会えてないし夫婦っぽいことぜんぜんないじゃん」
TH「ハイっ」
JN「だから今から頻繁に連絡してテヒョンがいないとAちゃんが生きていけない風にすればテヒョンは殺されずに済むんじゃないかな」
JK「わぁヌナが汚れる」
TH「無理ですぅってだって最近会ってなさすぎてキスもできない」
もはや皆が適当なのである
そして、キム夫婦は初心に戻ってしまったのである
初心忘れるべからず的な言葉もあるが・・・
盛ってると思う人もいるかもしれないがキム夫婦だ
キスするのに数十分どころか一時間以上かかってしまうだろう
何故ならば変なとこで照れてしまう奥さんとその奥さんのことを大切にしたくてたまらない溺愛している旦那である。
甘い雰囲気になってしまったら何もかも忘れてしまう夫婦である
JM「まぁ普通いくら自分のことを書かれてるとわかってても奥さんが書いた小説を呼んで赤面はしないかな」
TH「Aが俺が告白した時こう思ってたんだと思うとなんかあるでしょ」
ココで忠告しておこう。
完璧にAが書いた小説は二人の出来事を書いたわけではないことを
悪魔でもフィクションである
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cielo(プロフ) - みゆきさん» ありがとうございます。 (2022年3月17日 12時) (
レス) id: 9dc857b850 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年3月15日 21時) (レス) @page29 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cielo
| 作成日時：2021年11月14日 17時
