・ ページ26
この顔が伝えられないのがなんという屈辱か
もはや、これが旦那に向ける目線ならば離婚寸前夫婦である
口もきかないような感じである
TH「答えてよ」
『・・・アイドルと結婚したいなら個人的には超絶中の良い幼馴染の立場をゲットするか夜の接客業でアイドルが来るまで耐えたら可能性はあるんじゃないかなと思います』
TH「あぁ・・・奥さんはそういう関係の仕事はしてないですよ(笑)
そして幼馴染でもないです」
『あと否定するわけではないですがアイドルとか芸能人と結婚しても売れてれば売れてるほど家には帰ってこないので皆さんが妄想しているようなことはおきませんよ。ほぼ一人暮らしと同じ感覚です』
TH「皮肉?」
『それが私にとってのメリットだったからいいの』
・・・彼女がもしテヒョン以外の男性と結婚していたら一年もたたずに離婚する羽目になるだろう。
バツがいくつつくことか
TH「冷めてるわけじゃないから」
『戻っても良い?
ワインをまだ飲み切ってない』
TH「持ってきてあげるから答えててそこからでもみえるでしょ」
『・・・BTSの中で一番アイドル的に好きなのは誰ですか?
ジョングクかなぁ彼みたいな人の恋愛は職業柄とてつもなく気になるから』
TH「僕は君の脳内がどうなっているのかすごく気になるよ
質問の答えとして適切じゃないし」
『私はアイドルに興味ないからすきとかないんです』
これを聞いて満足した笑みが画面いっぱいに広がる
これを見て悶えているアミたちが何十万人もいることか・・・
こんな独占力のまぎれた笑みのどこがカッコイイのだろう
普通に怖い
TH「でしょ。奥さんはとってもカッコ可愛いの。
もうさぁ離したくないよね・・・おいしい?」
『えぇ物凄く』
TH「そうね、時々ジミンと飲み比べをしてる。先に潰れるのはジミンだよ(笑)
もうね、すっごく奥さん飲むんだから」
『嗜んでる程度だから変なこと言わないで』
TH「いや、ジミンに勝ってるじてんで嗜む程度じゃないからね
シュガヒョンと会うと色々語り合いながらワインを飲んでるから」
『テヒョンはお酒得意じゃないからついお酒を飲める人がいるとついつい気分が上がるの。テヒョンとコーラを飲みながらお話するのも好きだけれどね』
バカップルならぬバカ夫婦
Aは酔っ払っているからまだしもテヒョンはシラフ。
愛が重すぎる
573人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cielo(プロフ) - みゆきさん» ありがとうございます。 (2022年3月17日 12時) (レス) id: 9dc857b850 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年3月15日 21時) (レス) @page29 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:cielo | 作成日時:2021年11月14日 17時