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テヒョンは悪いことばっかりあげていたので挽回をさせて頂こう。
これでも二人は昔ながらの政略結婚ではなく恋愛結婚である

6年たった今では悪いところが言える中だがそんなことも言えない日もあったしキスするのに何十分もかかったときもあった。


それにAがテヒョンに強く当たってしまったりまぁ文句を言われるようなことをしてしまうときは必ずと言って仕事関係なのである

例えば仕事関係で聞き込む調査をするときに一番身近なアイドルでかつ自分も知ってるアイドルがBTSだけだったりとか物置にしまったのも中々一緒に過ごせないからさびしくならないためだったりご飯をまずいと言ってしまったのはジミンが言うとうりなのである


坂口健太郎の件は・・・本音かもしれない






JK「アッヌナの作品の完結作だ
ネットでの評判が良くて本や行ったらもう売ってませんでした」



TH「へぇネットではなんて言われてんの」



JK「えっとですね、最後の彼氏殺すところの描写が神すぎる!っとかやっぱ王道をこじらせて良きとか彼氏殺すのは想像以上のものだったって感じです」



JM「良い評判だね」



TH「ジミン、俺Aの中では何回も殺されているのかもしれない
だから描写が神なんだよ」



JM「考えすぎだって」



JK「なにヴィヒョンついに自分とテンの境が分からなくなったんですか」



JM「あぁ」






メチャクチャにジョングクとジミンに言われているがテヒョンの耳に届くことはない。
届いていたとしても彼の頭の中では自分がどのように殺されるかでいっぱいである

もう、殺される前提で話が進んでいるのである。



それをみて二人はあきれているのである





TH「俺を殺して俺の肉まで食べる・・・無理
せめて寿命的で死んでから食べてほしい」



JM「わぁ・・・」



JK「ヤバっ俺は絶対に嫌ですよ」



TH「その前に俺殺されるんだ・・・
包丁でグサッも嫌だし首をギュッと絞められるのもいやだ」



JM「はい。はい」



TH「キスでの窒息死はちょっといいかなっと思うけどやだ」



JK「あぁヴィヒョン、ヌナがキスしてくれなくて悩んでましたもんね」






もはや誰も考えることを止めることは無くなった。
なんならニヤニヤしながら話しに相づちを打ち始めたのである

この話を最初はどん底にいる様な顔だったのに段々とニヤニヤし始めたテヒョンもやばいやつである。

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cielo(プロフ) - みゆきさん» ありがとうございます。 (2022年3月17日 12時) (レス) id: 9dc857b850 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年3月15日 21時) (レス) @page29 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:cielo | 作成日時:2021年11月14日 17時

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