39.鼻で笑う ページ39
．
私は夢中になって何分も
吐息混じりの甘くて長いキスをした
．
グクの手が服の中に入ってくると
滑るように素肌を触り始め、再び胸へと手を伸ばし
指で撫でるように摩ってくる
グク「ここ？」
「んっ・・、」
私が感じているのを分かってるくせに耳元で聞いてきて
キスをしてくれなくなると
服を捲り上げてその感じた部分にピタッと吸いつくグクの舌
指で私の下半身を確認すると
グク「もう一回したくなった？」
「グクがそうさせるんじゃん。」
グク「フフッ、」
鼻で笑ったグクはまた大人をからかって
クローゼットを開けると
抱っこをしてまたベッドの上へと連れて行かれる
「グク、暗くして。」
私の上に跨り
何も答えず照明のスイッチに手を伸ばすグクがあまりにもカッコよく
グク「ヌナが脱がせて。」
そう言うと私の服も強引に脱がせ放り投げるグク
一度 舌と舌が絡み合うキスをして
グクのモノがゆっくりと奥まで入ると
今度はさっきとは違い凄く長い時間
身体と身体が結ばれて
グク「何で泣きますか？」
「幸せすぎて・・勝手に出ちゃう、」
耳へと流れる涙を指で拭いてくれるグクの手
．
．
グク「ヌナ パッケ オプソ(ヌナしかいない)、」
．
．
それから二人は同時に果て
グク「ッハァ・・」
天井を見上げたグクの顎から首にかけたラインがあまりにも美しく
ここからしか映らない角度に酔いしれる
目を瞑り余韻に浸るグクが
最後にもう一度深くキスをして
ゆっくり抜かれると
横に並んでぐったり寝そべる二人の身体
隣を見ると
深く息をする度に大きく膨らむ分厚い胸板
たくましい上腕二頭筋
綺麗なグクの横顔
全てが愛おしくて・・
グク「今日一緒に寝よ。」
私の方に身体の向きを変えてきたから
「うんっ。」
私の頬を触り始めるグクの大きな手
グク「ヌナぁ、大好き。」
．
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77 - miiさん» きゅんきゅんしてもらえて良かったです★ (2021年8月26日 23時) (
レス) id: b165db014b (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - キュンキュン (2021年8月18日 7時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
77 - テテッ子さん» ありがとうございます(^ ^)最後までぜひ読みに来てください♪テテとの恋ストーリーが湧いたらいつか書きたいと思います^_−☆ (2020年8月25日 22時) (レス) id: 349715234e (このIDを非表示/違反報告)
テテッ子(プロフ) - テテペン向けの小説も書いていただけるんですか？\(//∇//)\ 楽しみに待ってます。お返事ありがとうございます^_^無理なさらずマイペースで投稿してくださいね^ ^ (2020年8月25日 15時) (レス) id: 9afff2bd61 (このIDを非表示/違反報告)
77 - テテッ子さん» キュンキュンしてもらえると本当に書いたかいがあります(^▽^)/テテペンさん向けの小説も次回書けるように頑張ります♪コメントうれしかったです！ありがとうございます★ (2020年8月25日 15時) (レス) id: 43b04cc17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：77 | 作成日時：2020年8月12日 2時
