36.飛び散ってしまったシロップ…JK ページ36
ヌナを椅子に座らせて今度は本当に食べてもらおうと
ケーキシロップが入った小さなプラスチック容器を開けたその瞬間
「ゔわっ！もうかかったじゃん！笑」
グク「ごめんっ！」
ポンっと空気と一緒に弾けて
飛び散ってしまったシロップ
ヌナの口元と首についてしまったから
立っていた俺はヌナを抱えて
「・・・っ、」
その丸テーブルの上へと向かい合わせて座らせ
俺の目線に来たヌナの口元についた甘いシロップを舐めとって
「ちょっ・・グクっ、」
グク「ここにもついてる。」
俺はいやらしくヌナの首元を舐め始めると
ヌナの漏れた声にムラムラしてきて
閉じていたヌナの股を軽く開きその間に立って
ヌナの太ももを撫でるように触る
ヌナの目を見つめると
甘いキスをしてほしそうだから
望み通りに俺はとびっきりの甘ったるいキスを与えて
「んっ・・」
舌を入れると広がる
苺とシロップの甘酸っぱい味
俺のペースにヌナを巻き込み
ヌナのその手が何度も俺の髪を撫でるから
俺もヌナをその気にさせたくて
角度を変えながら音をさせ深いキスを繰り返す
キスの最中にヌナの背中に回した手でホックを外すと
「っ、グク・・それはダメ。」
グク「こうさせたのはヌナの方だよ？」
「でもっ・・」
胸元を押さえるその手を優しく外すと
「今もまだ夢みたいで・・」
グク「いいじゃんそれで、今日まで夢見れば・・」
「・・・っ、」
ブラを取ると
許してくれたのか触れさせてくれた胸を手で包み
柔らかなその感触にもう後戻りは出来なくなって
重なる唇を離すとまだ甘い首元にキスを落とす
指で撫でるように触ると反応してくるヌナの身体
グク「ヌナ、もう我慢しなくていいよ。」
俺の首元に回されたヌナの手が俺の身体をさらに密着させて
テーブルから落ちてしまったプラスチックのフォーク
そんなことさえもお構いなしに
ヌナの身体を求める俺は首元から徐々に舐めるのを下へと下ろし
「んっ、グクっ・・」
グク「うん？」
ヌナの可愛い声が俺の気持ちを更に高める
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77 - miiさん» きゅんきゅんしてもらえて良かったです★ (2021年8月26日 23時) (
レス) id: b165db014b (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - キュンキュン (2021年8月18日 7時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
77 - テテッ子さん» ありがとうございます(^ ^)最後までぜひ読みに来てください♪テテとの恋ストーリーが湧いたらいつか書きたいと思います^_−☆ (2020年8月25日 22時) (レス) id: 349715234e (このIDを非表示/違反報告)
テテッ子(プロフ) - テテペン向けの小説も書いていただけるんですか？\(//∇//)\ 楽しみに待ってます。お返事ありがとうございます^_^無理なさらずマイペースで投稿してくださいね^ ^ (2020年8月25日 15時) (レス) id: 9afff2bd61 (このIDを非表示/違反報告)
77 - テテッ子さん» キュンキュンしてもらえると本当に書いたかいがあります(^▽^)/テテペンさん向けの小説も次回書けるように頑張ります♪コメントうれしかったです！ありがとうございます★ (2020年8月25日 15時) (レス) id: 43b04cc17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：77 | 作成日時：2020年8月12日 2時
