28.パラセーリング ページ28
「パラセーリング??」
言われるがままに乗船して
出発した私を含めた8人を乗せた船
モーターボートを操縦する現地のスタッフ達があまりにもイケメンで
ベタベタとスキンシップを取ったり
一緒に写真を撮ってもらうジミンやジンくん
本当に何度も見ていた映像通り
よく喋り、よく笑い、距離と距離が近くって
突然歌いだしたりととても賑やかで
さっきまでテンションが上がっていたと思えば
突然、気配を消すユンギ
仲のいい7人を目の前で見ていて全く飽きなくて
家ではいつも呼び捨てで名前を呼んでいる私は
さすがにグク以外の名前は本人達の前では発しなかったけど
沢山話しかけてくれたから一つ一つの質問に答えて
ジン「ライブで聴きたい曲とかある?」
「聴きたい曲いっぱいあるんだけど、
特にDDAENGを聴きたくて。」
テテ「スコッ!♪イルパルイルサムッ・・」
気前よくラップラインではないテテが歌い出すと乗っかる他のメンバー
続けてユンギのラップを目の前で聞けるなんて
喉のところまできていた
息子がラップライン
特にユンギをリスペクトしていて
いつも真似しているってことを・・
.
そうこうしていると沖に出たモーターボートがスピードを緩め
スタッフにライフジャケットを装着するよう促される
グク「できる?」
「うんっ。」
蛍光オレンジのジャケットの前を止めてくれるグク
隣に座ると、ごく自然に手を繋いできて
ナム「どのペアが一番手する!?」
ユンギ「クオズ行けクオズ!」
膨らんだ七色の円形パラシュートを取り付けられるテテとジミン
ジミン「ワァ〜ッ、これマジで大丈夫!?上で気絶しない?笑」
テテ「大丈夫、ずっとお前の手、握ってるから。」
ジミン「絶対だよ!」
テテ「でも左手でここも持たないと。」
ジミン「ここ!?」
すると突然
テテ「ッワァ!!」
何の前触れもなく横に並んだ二人は勢いよく
ジミン「ヤァーッ!!」
皆「ファッハハハハ!!」
モーターボートに引っ張られながら
海上、空高く飛び立ってしまい
おでこが全開になった二人の声は聞こえなくなって
爆笑するメンバーを横に
スタッフがボート内から専用カメラで撮影し始める
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77 - miiさん» きゅんきゅんしてもらえて良かったです★ (2021年8月26日 23時) (レス) id: b165db014b (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - キュンキュン (2021年8月18日 7時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
77 - テテッ子さん» ありがとうございます(^ ^)最後までぜひ読みに来てください♪テテとの恋ストーリーが湧いたらいつか書きたいと思います^_−☆ (2020年8月25日 22時) (レス) id: 349715234e (このIDを非表示/違反報告)
テテッ子(プロフ) - テテペン向けの小説も書いていただけるんですか?\(//∇//)\ 楽しみに待ってます。お返事ありがとうございます^_^無理なさらずマイペースで投稿してくださいね^ ^ (2020年8月25日 15時) (レス) id: 9afff2bd61 (このIDを非表示/違反報告)
77 - テテッ子さん» キュンキュンしてもらえると本当に書いたかいがあります(^▽^)/テテペンさん向けの小説も次回書けるように頑張ります♪コメントうれしかったです!ありがとうございます★ (2020年8月25日 15時) (レス) id: 43b04cc17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:77 | 作成日時:2020年8月12日 2時