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JN ページ10

ライブもカムバもないこの期間。
自分の好きなことをできる期間。



二泊三日でチングと地元の近くの海の方へ遊びに行った。

今だけはJINじゃなくて、キムソクジンになれる。


彼は明日仕事が早いそうなので、一緒に夕食はとらずに帰宅。

僕だけで外で食べて帰ろうかと思ったけれど弟達の顔が思い浮かんだ。テイクアウトでお土産を買う。





JN「ただいま〜。」


JK「ヒョンお帰り。、、流石ですね!これはセンスがいい!あったかいうちに食べましょ!」



ぞろぞろとリビングに集まってくる。
絶対ユンギ今まで寝てたよね、あとで小言言お。





JN「、、あれ?Aは?」



1番食べてもらいたかった相手がいない。



TH「ヒョンの姫なら、散々ライブ行ってますよ。

一昨日はSHINeeの韓国公演。

昨日今日は日本の番組で共演した子のグループとバンド。帰国は3日後らしいです。」




SG「普段動かねぇくせにオタクってのは大変だな。」



JK「アイツ、自名義で応募してましたよ。
もはや防弾のAってバレてんじゃないですかね。」




チキンをつまみながらジョングクが言う。



JK「で、最近どうなんですか?」

JN「最近?なんかあったっけ?」



しらこいですよとジミナに言われた。
お前の愛嬌の方がしらこい。




JH「Aとの事ですよ。
上手くいってなさそうだけど。」





指輪に目をやる。やっぱりそうだよね。

お酒も入っていたから皆にぶちまけた。





JN「も〜ひどいんだよ!この指輪にね、なんて彫ってあると思う?友達として。だよ!

僕の気持ち知ってるのかは分かんないけど、あの子にとっての僕はただの友達!!」




はぁ、もうやだと机に伏せる。





RM「ヒョン、もしヒョンの気持ちを知っていた上でAがそれを彫ったならどうするんですか。」



真面目なトーンのナムジュナに言われる。





そんなの。


JN「吹っ切れるまでは好きでいるしかないよ。もしそうなら気持ちは伝えたくないな。」




僕の気持ちのためだけに傷つけるわけにはいかないから。



部屋に戻ろうと廊下に出た時。









SG「もしもし?あれ出すぞ。

はぁ?何言ってんだ。もう待てねぇんだけど、、。


あ!お前それ言ったぞ。聞いたからな。
ちゃんと守れよ!」







何の話、、?

U→←SG



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クルトン(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!これからもお付き合いくださいね(^^) (2019年1月17日 19時) (レス) id: c28f946ff1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とっても面白いです。更新頑張ってください! (2019年1月14日 15時) (レス) id: b873ccb9fb (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - 海月さん» わ〜ありがとうございます!これからもお付き合いくださいね (2019年1月3日 20時) (レス) id: c28f946ff1 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 初コメ失礼します!占ツクの作品の中で一番ってぐらいこの小説大好きで伝えたくなりました、突然すいません(>_<)これからも楽しく読ませて頂きます、更新がんばってください(^∇^) (2019年1月3日 20時) (レス) id: 317105cb13 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クルトン | 作成日時:2018年11月24日 13時

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