JM ページ37
ツアーを終えて数ヶ月。
ARMY達に会いたくなった僕たちは小規模でのライブを開催した。
始まるとすぐに流れる映像は例の如くAの監修。
今回のテーマはお互いの有難さ、らしい。
ダンスレッスン中に新入りマネージャーが持ってきて、それぞれに手渡した水筒。
BT21の柄なのだが皆、自分のキャラクターではないものを飲んでしまう。
気がつけば入れ替わっていた、というストーリーから始まる。
最初に踊る三曲はダンスも歌も入れ替わった相手のものを担当する。衣装もその相手っぽいものを着用。
その後は互いのソロ曲から一曲選んで披露。
僕が入れ替わったのはAだからカサブランカを選択。ちゃんとベッドを使って演出した。
俺の得意なダンスの系統だから踊ってみたかったんだよね！
グクはlove, テヒョンはairplane, Aはgive it to meを披露。
そして期待のヒョンライン。
大抵を器用にこなすホビヒョンはawake,
ユンギヒョンはstigma。
(テヒョンは大喜びだった)
ナムジュニヒョンはまさかのlie.
真剣だから笑っちゃいけないんだけどやっぱり我慢できなかった。アレはヒドイを通り越してスゴイ。
そしてジニヒョンはbegin.
足が全然追いついてない。
ダンス壊滅組のくせに踊りたがるんだから。
こうしてリアルにお互いの重要性を感じた僕らは、今度は自分のドリンクを飲んで、自分の体に帰ってくる。
RM「ジミナの体、ダンス踊りやすかったけど自分の体がやっぱり1番楽だな。」
JH「俺なんて肩幅広すぎて、感覚分からなかったから色んなとこにぶつけたよ。」
JN「や〜ジェイホープ！！俺はもうしばらくお前で良かったのに！」
SG「世界一の顔は気が重いわ。ジミナ、お前ROSEだったろ。どうだった」
JM「いやぁ、普通にヨジャだなぁって。」
、、、。
ドン引きする皆、腕を体の前にクロスさせるA。
何この沈黙。
何でや らしい事言った感じになってんの。
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クルトン(プロフ) - ももさん» ありがとうございます！これからもお付き合いくださいね(^^) (2019年1月17日 19時) (
レス) id: c28f946ff1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - とっても面白いです。更新頑張ってください！ (2019年1月14日 15時) (レス) id: b873ccb9fb (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - 海月さん» わ〜ありがとうございます！これからもお付き合いくださいね (2019年1月3日 20時) (レス) id: c28f946ff1 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 初コメ失礼します！占ツクの作品の中で一番ってぐらいこの小説大好きで伝えたくなりました、突然すいません(>_<)これからも楽しく読ませて頂きます、更新がんばってください(＾∇＾) (2019年1月3日 20時) (レス) id: 317105cb13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クルトン | 作成日時：2018年11月24日 13時
