999・ROSE （2）

JH ページ50

今日はカムバの宣伝も兼ねて知ってるお兄さんというバラエティーに出演している。



JN「じゃあ次はこのあだ名を持つメンバーは誰でしょう？」


「彫刻、、？V君じゃないのか？」
「SUGA君もありそうだな。白いし。」


U「、、正解は私でーす」



テンション低！まぁ通常運転だけれど。
兄さん達も驚いていた。




兄「そんな彼女の特技は、、。耳を動かす？」


何それ、初めて聞いたけど。


JM「出来ること多いのにそれにしたの？」

U「だってスタジオでは出来ないから。」



そう言って耳をピクピクさせる。
すごいんだけど地味だわ。




Aが日本の関西出身だと知っていた兄さんが、関西弁でメンチを切ってほしいと言った。そういう映画を見たのだそう。





私あまり怒らないのにな〜と言ってすぐ。


U(あんた、ウチの弟に何してくれてんの？)

ジョングクを引っ張って行く。


U(ほんまええ加減にせぇや。だるいねん。ピアスホール引きちぎんぞ。)


スタジオは恐怖に包まれた。




次は新曲披露をかけてのゲーム。

先程賭けに敗れた俺たちはナムを連れていかれピンチかと思ったのだけれど。




兄「向日葵の花言葉は？？」

U「憧れ。」

兄「2008年の国際的な金融危機の引き金は？」

U「リーマン・ブラザーズ」




この子が大活躍した。


U「私、将来の夢が毎年変わってたんです。

その仕事に就くために色々調べて、調べ尽きた頃に変わったから知っている事は無駄に多いかもです。」



花屋、税理士、弁護士、バーテンダー。

関連性があまり無い。
てかちびっ子がバーテンダーて。



次はリフティング対決。俺は兄さんチームに行くことに。

やっぱりジミンが上手い！桁が違いすぎる。

人数の関係でカウント係だったA。
試しにさせてみるとそれなりにこなすから兄さん達も感嘆していた。




最後はペットボトルの蓋を使ったゲーム。机の1番遠い所に蓋が届いたチームの勝ちだ。

俺のいる兄さんチームは中々上手くいっていたのだけれど。

RM「あ〜もう俺は何もしません。」

この男がやらかして窮地。
それでも何とか耐えていよいよラスト。


Aの投球で全てが決まる。


負けそう！と思ったけれど。


敵味方関係なく机上の蓋を全て飛ばし、自身のも床に落としてまさかの終了。

防弾のダークホース。持ってるものが違う。






この放送の後、Aのテレビ出演がやたら増えた。

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