35話 ページ35
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さすがだな、と私の頭を撫でたジョングクが一気に裏口に向かって走りだし、その後ろを守るように6人が走る
早すぎて思わずジョングクの首に両腕を巻くと、くすりと笑ったジョングクが私の頬にキスを落とす
JK「あ、やべ」
TH「ジョングク。」
JM「見えてるからね、全部。」
JN「そういうのはうちに帰ってからにしてくれる？」
そんなことを言っているけど、私は今されたキスを思い出して頭が真っ白だ。
「なんでキスしたの」
JK「わかんないの」
「わかんな、、んっ」
JK「これでも？」
YG「はぁ、、、」
JM「ジョングガーーー！！！！」
JH「Aの先が思いやられるね、、」
あろうことか、口にキスをしてきたジョングクはすごく楽しそうに笑っている、私は思わず固まった。この反応は間違っていないはず
がやがやとしている城の中を一気に駆け抜けている中の出来事とは思えない
JK「てっきりAは俺のこと好きなんだと思ってたけど。違った？」
てか痩せたね、と私のお腹を触ってくるジョングクに顔を赤らめてしまうのは仕方がないと思う
ジョングクにやられ気味なのが少し癪に触るのはなんでだろう、このいつでも余裕そう顔をしている彼にすこし苛立って、両手でジョングクの頬を抑えた
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「この世で1番くらいには、好きよ」
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そう言って、キスをすると、彼はとても驚いた顔をした後、嬉しそうにもう一度私にキスをした。
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「俺の方が、この世で1番好きだよ」
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sss_ao(プロフ) - そらさん» ありがとうございます！おうち時間楽しめるように、少しですが更新したいと思います◎ (2020年5月3日 11時) (
レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - このお話大好きで更新を楽しみにしてました。外出出来ない今の癒しの時間です！ (2020年5月3日 10時) (レス) id: 450bdcddb7 (このIDを非表示/違反報告)
sss_ao(プロフ) - 萌さん» コメントありがとうございます！ありますよ〜！ (2019年5月21日 17時) (レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - 番外編の続きはありますか？？ (2019年5月20日 21時) (レス) id: a6bdeae8aa (このIDを非表示/違反報告)
sss_ao(プロフ) - みーさん» みーさん！コメントありがとうございます（ ; ; ）次作も頑張りますので読んでくださると嬉しいです〜！！ (2019年4月22日 8時) (レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2019年3月6日 18時
