26話 JN ページ26
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Aが寝たのでジョングクとAの部屋のベッドに移し、布団をかけたところで家の玄関が開いた
JN「えっ、早くない？七日かかるって行ってなかったっけ」
なんと、ホソクたちが帰ってきたのだ
しかも、Aぐらいの少女を連れて。
Aが起きていなくてよかったと思った。少女は少し不安そうな目をこちらに向けながらジョングクと手を握っていたから
JN「だれ？」
JK「こいつ、家が火事で両親もいなくて隣町から歩いてこの村まで来たみたいで、死にそうだったから連れて帰ってきました」
JN「ジョングク、ここは誰でも連れてきていい場所じゃないよ。しかもAだっているのに。」
NJ「まあまあ。落ち着くまでうちで預かるだけで隣町の管轄まで連れて行くつもりだよ。ただ今は歩けないぐらい衰退してそうだし、、、ダメかな、ジニヒョン」
TH「あ、おかえり、、、ってだれ連れてきたの」
流石になんの罪もない少女の前でこんな話をするのはかわいそうなので、ナムジュンの言葉にうなづいて家に入れた。テヒョンは不思議そうに少女を見ていた
JM「なんでジョングクと手つないでんの〜？」
ジミンが優しく声をかけると、ひっと声を出してジョングクの後ろに隠れる
JK「人見知りらしくて、、、。ナウン、大丈夫だから。そろそろ離れて」
そういって、ナウンと呼ばれた少女の手を離す
JK「ごめんなさいジニヒョン。でも放って置けなくて、、、」
しゅんとしたジョングクが少し離れた場所に立っていた僕の前に来て謝った。
きちんとこういうところちゃんとしているから、正直なんでも許してしまうのが兄である
JN「、、、しょうがないね。でもAのこと放ったらかしにしないであげてね。ジョングクと喧嘩して弱ってるから。」
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sss_ao(プロフ) - そらさん» ありがとうございます！おうち時間楽しめるように、少しですが更新したいと思います◎ (2020年5月3日 11時) (
レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - このお話大好きで更新を楽しみにしてました。外出出来ない今の癒しの時間です！ (2020年5月3日 10時) (レス) id: 450bdcddb7 (このIDを非表示/違反報告)
sss_ao(プロフ) - 萌さん» コメントありがとうございます！ありますよ〜！ (2019年5月21日 17時) (レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - 番外編の続きはありますか？？ (2019年5月20日 21時) (レス) id: a6bdeae8aa (このIDを非表示/違反報告)
sss_ao(プロフ) - みーさん» みーさん！コメントありがとうございます（ ; ; ）次作も頑張りますので読んでくださると嬉しいです〜！！ (2019年4月22日 8時) (レス) id: 2ecaab4718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2019年3月6日 18時
