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あれからしばらくジタバタと暴れてたけどやめたのは私の方…
“ジョングクくんに根負けした”と口には出したけど背中のトントンってリズムが心地よかった、今のままでもいいかなって思ったから。絶対言わないけどね
トントンってリズムが少し遅くなって、私も眠気がきて瞼が今にも閉じそうな…
JK『フフ…』
「…なに」
JK『フフ/// 一緒に寝るのひさしぶり…』
「あ…でもあれは寝てない…勝手にベット入ってきたんだから」
JK『だって俺を置いてベット行くから…起きてたのに』
「え…うそ…声かけても起きなかったよ…」
JK『寝たフリってやつ…』
うーん…今それ聞いても眠気が勝って…あーダメだ…寝そう…
・・・・
・・・・・・・
JK『夢にまで見たバックハグ叶いましたね』
！！！！！！！一瞬で眠気がさめたわ！！！！！
「はっ！！それ聞いてた！？あ、ちょっ！！」
“はいはい、落ち着いて”って背中をさすりながら目を瞑ってるし！！
“よかったねぇ、よかったねぇ”ってブツブツ聞こえるけどその声ちょっと笑ってますよね！！
寝ぼけてると思ったけど分かっててあれが出来たの？なんで？
一言聞いてみようかとも思ったけど思いだしても恥ずかしいのに、しかもこの状況で聞くなんてそんなメンタル強くない…
またお互い静かになって、私もなんだかんだでこの状況のまま寝ようとしてる。でも前と違って落ち着くっていうか…ちょっと幸せすら感じるとゆうか…
出来ればそのまま背中をトントンしていてほしい…記憶が途切れるまでそう思ってしまった
目が覚めた時、隣に居なくて、あれここはどこだ？状態だったけどすぐに思い出して、“やば！！今日仕事じゃん！！”って慌ててリビングに向かうとそこにはタオルで濡れた髪をガジガジ拭いてるイケメンがいた
---いやぁ〜朝から良いもの拝めたわ…ご利益、ご利益。。。
JK『Aさん、おはよ。風呂入ります？』
すごくナチュラルにパワーワードだすね！！！元気そうだけど！！！
「もう熱大丈夫なの？良くなったの？」
JK『残念ながら食べれば治る教育受けてまして…』
「あ、そう。治ったんなら良かった。ご両親に感謝するわ」
JK『Aさん大丈夫なんですか？俺の出番ですか？』
そう言われると、私特に異常なしだわ…
「私も教育が良かったみたい…親に感謝する」
“丈夫で残念です”って初めて言われたけど、時計見ればヤバイってパターン
さすがに風呂は自分の家で入るよ？
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さく - あーーー続きが気になります！ジョングクくんかわいすぎて！！！すきです！ (2022年6月18日 23時) (
レス) @page1 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカ(プロフ) - こんばんは^_^続きめちゃ気になります。 (2021年3月7日 21時) (レス) id: 803e2a4328 (このIDを非表示/違反報告)
TATA(プロフ) - hamajiさん» ありがとうございます！！グクが可愛いは正解です(笑)また宜しくお願いします♪ (2020年9月27日 20時) (レス) id: 76b645b303 (このIDを非表示/違反報告)
TATA(プロフ) - レイコさん» お久しぶりです。まだしぶとく生きておりました(笑)ゆっくりですが、更新しますw (2020年9月27日 20時) (レス) id: 76b645b303 (このIDを非表示/違反報告)
hamaji(プロフ) - 更新ありがとうございます(^^♪グクが可愛すぎます_(:3」∠)_これから2人がどうなるのか楽しみです♪ (2020年9月25日 19時) (レス) id: 9954ca21d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：TATA | 作成日時：2019年5月14日 15時
