【ハイキュー×黒バス】無表情なパーカー少女は歌い手さん！？ (ページ25)

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No．２１友好関係と白鳥沢学園ページ25

しゅーくりーむにライヴ前は散々仕事が回ってくると聞いていたけど、仕事があったのは結局昨日だけで、ゆっくりできるらしい。
つまり、仕事がある予定で来ていたので暇な訳である。

某アプリに『暇なう☆』とつぶやいたところ、知り合いの怪童に「じゃあ、練習の手伝いに来い。」と言われ、移動中です。

あはは、あんな奴嫌いだ(泣)後が怖いから行くけど。

《次は白鳥沢学園前～白鳥沢学園前～》

久々にフード外して頑張りますかね～！

『こんにちは！牛島氏～来ましたよ！』
と一応挨拶して体育館に入る。あれ、選手がいない。

挨拶を含めて監督さんたちに理由を聞くとロードワーク中らしい。
推薦の話の時にわざわざ帝光まで来てくれたいい人たちだから話しやすい。
気を抜くと話が引き抜きの方に行くから気は抜けないけどね(笑)

タオルとスポドリの粉と容器のおいてある場所を教えてもらい、準備をする。
タオルは乾燥機にかけてふわふわになるように、ドリンクは個人メニューの内容から推測してそれぞれに合うように。
差し入れのはちみつレモンは冷蔵庫で冷やしておく。

ボトルをカゴにいれて体育館に戻り、支柱を立てネットを張りボールを出す。